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乱れる歯車の食い違いが生んだ不一致、選択に暮れては現状を踏ん張る日々、一生懸命に得た努力も雀の涙、だが俺はそんな日常がキツくてもやりたい、吐いた唾は飲まずに本能からの指示を実行する気、調子に左右されず革命を常時起こすルーキー、判断には疑念も抱いていき、しっかりと望む問題提起 「活字に吹き込んだ小さな命、 それをどう活用してみせる?」 俺の考えでは、そこには思想や意志やら実り 互いに広がっては結ばれる文学の水平線 切なく匂う、季節や時間の存在に混ざり込み ふわり笑う感情や言語が集う詩的センス あーあ 何事も磨かねば腐る、その様子を今までたくさん、見てきた光景に浮かぶ既視感の先には屍や腐乱死体、慢心に溺れる主観だって爆破資材、どいつも似たような道なりばかり、それが嫌いで真髄から引き出した味、自己満足で終えずに伝える韻の尊さ、そこで気付くのは“生まれ持った才能”と“努力で出来た才能”との差
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