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第705ねこ「紅魔館と仮装パーティー8」 博麗神社 霊夢「うーん…」 魔理沙「おーす霊夢、何やってんだ?」 霊夢「今年の紅魔館仮装パーティーに着る衣装を選んでるのよ」 魔理沙「今年も出るのか?」 霊夢「当たり前よ、貴重な食料確保の日だもの」 魔理沙「毎年毎年飽きもせず、ご苦労なこった」 霊夢「うっさい。こっちは生活がかかってるの」 魔理沙(努力の方向性がおかしいっていつ気づくんだろう……ん?) ブラマジガールの衣装 < やぁ。 魔理沙「待て待て待て待て待てぇーーーー!!!」 霊夢「何よ」 魔理沙「おまえ着る気か!? これを! 畏れ多くも!」 霊夢「あーそれ? 着ないわよ」 魔理沙「何だ…」ホッ… 霊夢「あんたが着るのよ」ガシッ 魔理沙「へっ?」 < ダゼェェェェェ!? ◆ 紅魔館、エントランス ワイワイガヤガヤ 杉小路「今も、青は澄んでいる〜青が澄んでいる〜」←夏油傑 清村「…おい、さすがに俺が五条悟は無理があるって」 杉小路「なに言ってんのさ。似合う似合わない以前になりたい姿になるのがコスプレだろう?」 清村「おまえが無理矢理着せたんだろうが!」 杉小路「それに、このシリーズで最強コンビ(男性部門)と言えば君とぼくでしょ。似合ってるって」 清村「…俺はテメーが夏油みたいに間違ったら、問答無用でぶち殺すぞ」 杉小路「いいよ。ぼくが誰かに殺されるとしたら、清村か風見さんだ。それ以外はありえない」ニッコリ 清村「…この話は終わりだ。見回り行くぞ」 杉小路「うーい」
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