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第708ねこ「殺人と服従」 紅魔館、図書館 パチュリー「緒乃、魔法の実験するから手伝って」 清村「別にいいが、ゾルトラークは無しだぞ」 パチュリー「……」 パチュリー「何を言っているの? そんな危険な魔法、あなたに使うわけないじゃない」 清村「じゃあその机の上に乗ってる葬送のフリーレン全巻はなんだ」 パチュリー「……」 ゴッ 清村「ギャアアアアアアアア!?」 ◆ パチュリー「死ななかったわ」 小悪魔「でしょうね」 パチュリー「防御無視の魔法をくらって皮膚が多少の火傷ですむって、どんな肉体強度してるのよ…」 小悪魔「っていうかパチュリー様、どうせ緒乃さんに試すならアゼリューゼの方がよかったのでは?」 パチュリー「甘いわね小悪魔。あいつの桁外れの生命力と回復力は、あいつの魔力に由来するのよ。うっかり私が服従することになったら──」 清村『ノーレッジ、筋トレしろ』 パチュリー「とか言ってくるわよ。恐ろしい…!」ブルブル 小悪魔(それはそれでハッピーエンドのような気が…) 第708ねこ「殺人と服従」完
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