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判定敬称略 Aグループ キャラバン 韻:4.5 内容:5 存在感:5 合計:14.5 総評 終始バトルの潮流を作る側だったと思いました。王道的なバトルスタンスとスタイルがカッコよくて目を奪われました。船戦の構成がしっかりしてるからか主観なんですが二人が難破していくように思えて試合のストーリーも綺麗に収まってるなと楽しく読めました。1バース目で相手にしっかり格差を付けるのも面白かったです。水野さんのスタイルにしっかり釘を刺してはぐれさんには昔の因縁から対峙していく。結局不完全燃焼になってしまったかも知れませんが何せ盤石でした。 3バース目の締めのライン最高でした。 水野容子 韻:1.5 内容:2 存在感:3 合計:6.5 総評 まず良い意味で四次元ポケットからとにかく武器を出してくる様な論調が本当にオンリーワンだなと思いました。今回は2バース目のキャラバンさんにはたき落とされてしまっているんですが個人的にはその話の通じなさ(褒めてます)が覚醒したらダークホース的な立ち位置になるかなと思ったのですがバース数然り尻窄みになってしまったのが少し残念でした。 はぐれけんきゅういん 韻:4 内容:3 存在感:2 合計:9 総評 1バース目が発想力○、韻のインパクト○、全範囲高火力なdisだったが故に本当に1バースのみというのがもったいないなかったです。文章量に負けない内容があって同じ質量のバースが続いたらと期待したのですがそれが叶わずすごい残念に思いました、、今度は万全な時でのトリスレの試合が見たいです!! PS.はぐれけんきゅういんのはぐきの略し方はちょっと無理あると思います。 全員が熱のあるバースを蹴ってただけに二人が蹴りきれなかったのが歯がゆい試合だったと思いました、、三者ともお疲れ様でした!
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