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第711ねこ「蓮間とお年玉」 守矢神社 蓮間「……」タソガレー 菫子「蓮間先輩、明けましておめでとうございまーす!」 蓮間「よう。珍しいな、こっちに来るなんて」 菫子「霊夢っちのところで初詣すませたんだけど、ついでにこっちでもしておこうかと!」 蓮間(それって初詣って言うのか?) 菫子「ところで蓮間先輩、そのお年玉袋、どうしたんですか」 蓮間「ああこれ? チルノたちにやるんだよ。俺、既婚者だし、貰う側じゃなくて渡す側かなーって」 菫子(時々この人が本当に私と2学年しか違わないのかわからなくなる時がある…) チルノ「おーい、亜季彦ー!」 大妖精「明けましておめでとうございます!」 蓮間「おっ、来たなおまえら」 バカルテット+三月精+α「「お年玉、くーださーいなー!」」 蓮間「おう。無駄遣いすんじゃねーぞ」 バ(以下省略「「わーい!」」 菫子「……」 蓮間「……」 チルノ「ところで亜季彦」 蓮間「ん? 何だ?」 チルノ「やすおから、亜季彦は早苗に"特別なお年玉"をあげるって聞いたんだけど、どんなお年玉なんだ?」 蓮間「」 菫子(…えっ、隠語? 隠語なの!?) 蓮間「…いや、それは嘘だ」 チルノ「なーんだ。やすおのやつ、新年早々嘘吐いたのか」 リグル「まあ、もともと信じてなかったけどね」 蓮間「後でしばいとけ」 チルノ「わかったー」 サヨーナラー 蓮間「…ふう、ひやりとしたぜ」 菫子(やっぱりアレな話だったんだ…)カァァァ 蓮間「あ、そうだ。宇佐見もホレ」ポスン 菫子「…あの、蓮間先輩? これはいったい…」 蓮間「お年玉。ついでにやるわ」 菫子「いやいやいや! 何で!? 私たち2学年しか違わないんですけど!?」 蓮間「何でって……似合うから?」 菫子「誰が低身長童顔AAカップのまな板じゃあ!!」 蓮間「比那名居はAAAAAカップらしいぞ」 菫子「マジで!?」 第711ねこ「蓮間とお年玉」完
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