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ウィリアム「チャタラーって、あのネメシス-T型みたいな見た目のセノバイトか? あれが子供ってどういうことだ?」 ピンヘッド「我々セノバイトは女王であるアンジェリーク様を除き、パズルボックスを解いたことで変質した元人間だ」 ピンヘッド「チャタラーは、ああ見えて人間時代は年端もいかない茶髪の美少年だったんだ」 ウィリアム「そんな少年がなぜセノバイトに?」 ピンヘッド「それは私にもわからない」 ジェイク「そんなことより、今は親父とエクセラだろ!」 ジェイソン「そうだね。ピンヘッドは、エクセラを連れ戻しに来たんだよね?」 ピンヘッド「その通りだ。このままチャタラーに任せれば、事態が悪化しかねないからな」 ジェイソン「よし、じゃあみんなで何とかしよう」 ◆ ウロボロス・アヘリ「ァァアルバァァァァアアトォォォォ……!」 ウェスカー「……」コソッ ウェスカー「ふん、やはり俺に安息など似合わんか」 ウィリアム「なにかっこつけてるんだい」 ウェスカー「バーキン」 ウィリアム「ピンヘッドから事情は聞いたよ。前に言ったじゃないか、自分を愛してくれる女性を怒らせてはいけないって」 ウェスカー「そんなこともあったな。だが、最早手遅れだ」 ウィリアム「うん。…すまない」 ウェスカー「何?」 ガシッ ウェスカー「!?」 ジェイソン「いくよジェイク! せーのっ!」ヒョイッ ジェイク「責任とって食われてこーーーい!!」ブンッ! ウェスカー「この親不孝者ーーーー!!!!」ヒュー 貞子「いや、親の不始末を解決しようとしてるんだから、十分孝行息子だよ」
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