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ただ今夜 涙が枯れてるなら 持たれた 背中に 笑う言葉が 不器用に朝を創るなら 傷を舐める鳥を 馬鹿にしよう それほどうずくまるなら どうして 朝だけ 君を待てるんだろう 立ち直る笑顔に 鴉の足跡を 瞳は眠るだろ 夢で幾度も 阿呆みたいに笑えるなら 落書きだらけの壁で遊ぼう 其れ以上 ぶつけた 瞳は 終わらない 君が朝を見つけるなら 眠り続けよう
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