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画像はアイベルCD−1改〜手動ポタ赤 モ−ターは外してタカハシEM−1に移植。 EM−1の元のモーター・コントロ−ラーは2倍速、逆転なしで 使い勝手が悪いので、3年前にCD−1のと交換すみ。 CD−1は極望を使っても極軸合わせがアバウトになりがちで、 望遠レンズや長時間露出などは使いにくい。 それでアナログふうな使い方で楽しもうと、手動にしてみました。 昔の手動ガイドを思い出します。 CD−1はウオーム軸を12分かかって1回転させる仕様のようです。 ビクセンSP赤道儀〜モーター歯数40:ウオーム軸歯数40(ホイール歯数144枚)で10分で1回転。 CD−1〜同上40:同上48で、SPよりも20%減速させている。 画像2: 時計の秒針を見ながら10秒〜30秒単位でノブを回します。 3分までが限度で、充分。 画像3: 昨夜、初テストしました。やや古いデジカメ:Kiss−X2使用。 南側ベランダで北極星見えず、方位磁石で極軸がアバウト。 う〜ん、やはりガイド流れしてます。 まあ広角レンズで短時間ならなんとかなりそう。
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