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「このまま押し切るっ!」 引き金を振り絞り。0距離でビームを連射する。 シルヴァ・バレトの耐久値がどんどん削られていく。 「こ、こんにゃろー!」 京子も黙っていない。 両腕を操り。ダブルオーライザーの背中にビームの雨を浴びせた。 だが、それだけでは引き剥がせない。 京子は次の攻撃に移る。 「どりゃあっ!」 未だに攻撃を続けるダブルオーライザーの頭にシルヴァ・バレトの頭を激突させた。 京子は頭突きを繰り出したのである。 頭部強い衝撃を受けてダブルオーライザーはGNソードから手を離してしまった。 「ず、頭突きしてくるなんて……」 「お前も柄にもなく突っ込んで来ただろ!」 両腕でダブルオーライザーを掴む。 そして、その場でシルヴァ・バレトは高速回転を始めた。
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