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ヤマ「だけど、放っておいていい問題じゃねーな。そのうち死人が出るぞ」 エイ太「人間が退治しに来るなら全力で抵抗するのが妖怪ッスからね…」 ヤマ「どうしたもんかな…」 ボブ「」 ◆ 守矢神社 蓮間「いや、何で俺だよ」 ヤマ「カウンセラー兼相談役だろ? 仕事してくれよ」 蓮間「うーん……俺、鬼滅の刃そんな知らねえんだよなぁ…」 エイ太「どんぐらいの知識なんだ?」 蓮間「主人公が『長男だから』という理屈でどんな困難も乗り越えようとする」 エイ太「間違っちゃいないけど偏りすぎだ!」 蓮間「だから、よく知らないんだって。読もうにも鈴奈庵じゃいっつも貸し出し中だし」 蓮間「…でもま、確かに手を打つべきだよな」 ヤマ「だろ」 蓮間「博麗たちは何か対策してんのか?」 エイ太「あの冷血巫女が事前対処するわけねーだろ」 蓮間「相変わらずの博麗アンチだなぁ…」 蓮間「…よし。荒療治だが、俺に考えがある。悪い考えだが」 蓮間「まずは、親御さんたちや寺子屋の教師陣の許可を得ないとな」
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