本文コピー
▼本文
≪サブC その2≫ 【斎藤望(サイトウノゾミ)】 40歳、188cm、65Kg、服装は黒のストライプシャツに黒の革パンに白衣を羽織り、髪はプラチナブロンドでセミロング程、黙っていれば相当な美人だが口を開けば口調は男らしく、行動派タイプ。銃の扱いが上手く主に銃とメスで戦うお医者さん。昔はこの街で闇医者として働いて、黒崎や賞金首の治療などもよく行なっていた。己が19歳の時に斎藤を拾い黒崎と育てるも喫茶店『Noctiluca』のオープンと同時に街を離れ、K細胞が街にと広まった際に戻り恋人と再会を果たした。K細胞関連が落ち着いた現在は恋人からK細胞を消滅させる方法を探しに街を出ている。 【神楽 時雨(カグラ シグレ)】 45歳、167cm、和柄のブラウスとラップスカートに白衣を羽織り、休日は主に着物で過ごす事が多い。童顔のため見た目は若く年齢を間違われる事が多い、髪は艶のある黒髪で腰までのロングヘアーで細胞投与のためか瞳の色は蒼い。K細胞は彼女の体内から取り出した血液を元に作られていて投与者の声が時折聞こえるらしい。広場で小さな診療所を営んでいた闇医者。おっとりとした天然で可愛いものと綺麗なものが大好き。斉藤望の恋人らしく、黒崎リョウや神崎巡とも知り合いらしい。戦闘能力はほぼ無いに等しいが、知り合い曰く純粋が武器の天然で好奇心旺盛な大和撫子だったらしい。昔にK細胞実験の実験体になり活性細胞を投与しそれ以来昏睡状態とないたが神崎巡の処置により目が覚め、現在は広場に診療所を作りひっそりと暮らしている。 【柏木カイジ(かしわぎかいじ)】 26歳、183cm、60K、落着いた色のロングシャツに革パン、ロングコートを羽織り、ダークブラウンのストレートヘアで首元までの長さ、目はブラウンのツリ目。プライドが高く、冷酷な感性の持ち主でキレると何をするか分からないほど精神不安定な面も持っている。過去、谷川海二(たにかわかいじ)という孤児で、闇医者側の組織に所属。K細胞を投与した実験己の身体をも改良した。主細胞を投与され身体が耐え切れなく破裂しその血肉は欲望もろとも炎の中へと消えていった。
スレッドへ
日間
週間
月間