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自他共に認めるトップライマーが相対するこの舞台はコンプライアンス等戒厳令無しの三千世界。言霊信仰チート勢の看板を以って身を置くは自身至上主義者だけが此処へ属する病的少数派。永久機関の自尊を火種に鉄も溶かす火柱生んで王道も奈落に地盤沈下。 唯我独尊でカジュアルコーデの雑な凄腕にフォーマルで打ち鳴らす表現や押韻、違う星の下で生まれたChosen One同士。多方面からの歓声で裏付けた太く上等なタレント性で交わすスチェンカ、不承不承と戯けても堪らず滾ぎっちまう愚弄暴動のクロスロード。踏んできた道筋は依然血の海で目の前の首根っこ刈り取る死刑執行人、毎度重ねる歩みにて危険値更新しカルチャー食い物にする遺伝子降臨。肩書のコスチュームで展開する自社ブランド、全部着せて死装束にして叶えてやる自殺願望。 青天井の伸び代と好奇心過剰が故に未だ底の見えない公式勘定。たちの?あぁ昔そういう人がいた。と言わせるくらいズタズタに引き摺り回すのが小休止の対価。
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