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どうせ並べたいなら 右足も 飽くなき 古い春の花も踏んでしまおうかな 君が指を切る前に どうしても その音を聴きたくて 枯れた緑を隠してる お馴染みの季節を見付ける頃 溢れる心は小さい胸に 弾けさせる涙は 無くした指です 微睡んだ緑に 唾を吐いても 繋いだ糸の色は
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