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面白そうな会話! 自分の意見ですけど、自分は韻をバトルの武器としてはあまり使っていません。どちらかというと立ち回りや自然な文章になるか等に重点を置いています。(韻踏みが苦手なだけですけど....) 子音使いさんは逆に韻を強い武器としてガンガン使ってる印象です。 例えるなら、子音とかインパクトの強い韻を踏む人は選び抜いた凄い剣を使って戦っているのに対し、自分はただのナイフでどうやって相手を斬れるかを考えている感じです。 つまり手持ちの武器に関しての評価は求めていないし、周りも「こいつの韻なんかどうでもいいや」って感じになって注目されなくなります。 つまり単なる母音は、そもそも評価対象にすらならないパターンがあるのかなと。 逆に子音はそれ自体を武器として使う方が多く、周りも「子音で頑張ってるな!どれどれ!」て注目されちゃうのかなと思います。 巧く踏めたときの評価も、逆に下手になっちゃったときの酷評も子音の方が大きいのはそのせいだと僕は思っています。 ただの石が道端に落ちてても誰も気に留めませんが、お金が落ちてたら皆興奮しますよね?で、それが万札なら「おぉー!」ってなるし一円玉なら「なーんだ」てなりますよね? 石もお金も「道端に落ちている」のは変わらないのに受け手の感じ方が変わるのはそういうことだと思います。 でも、仮に論としてほぼほぼ同レベルなリリックだった場合は、どうしても韻のクオリティを比べられちゃうので、やっぱり子音使いさんはすごいなぁと思いました(小並感)
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