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みなさん おはようございます。 今朝は、こちらは吹雪でした。 でも、街に出ると日が差しています。 場所によって天気は極端に異なるようですが、気温は低いです。 -2度でした。 とおやまさん このところ、素粒子と写像関数の教科書を読んで、 だいぶ頭の中がクリアーになりました。 21cmの輝線の話も、意味するところが良く理解できるようになりました。 ディラックは、運動方程式で電子のスピンを写像関数で表現した。 電子は進行しながらくるくる自転している。 右回りか左回りかのスピン方向と楕円軌道要素とモーメント力などで、 核の廻りを公転して、近づいたり遠ざかったりしている。 核もまた自転していて右回りか左回りのスピンとモーメント力が存在する。 マターからアンチマターに変移で生じるポテンシャルエネルギーの余剰分は、 光粒子フォトンとなって21cmの輝線になる。 すでに医療機器には、普通に陽電子を発生させて、体内の透視画像を得ているそうですね。 電子は軽いので、反転エネルギーが小さく実用化しやすいのでしょう。 半面、被ばくの程度がレントゲンより二けた高いとか。 電荷のことですが、 電磁波が光と同じだとすると、 すると電荷というのは、フォトンの流れる方向になるのでしょうか? フォトンが流れるとそこの時空間が縮み、物質が近づく。 つまりくっつくということになるのでしょう。 そう考えると時空間というのは、あらゆるところでゴムのように歪んで存在しているということなりますね。 X線衛星の集光レンズ、面白い発想ですね。 アイデアはアメリカの方だとか。 意表をつかれるところがあります。 コメトさん やはり狭帯化は、効果ありですか。 でも口径が小さいと暗くなる。 確かにそうですね。 明るく見える部分とシャープに抽出する能力のバランスの上に ナローバンドの幅を設定する必要があるということですね。 ニコンの反射は知らなかったです。 しかも1984年の試作ですって? ニコンの10cmが健在な頃ですね。 確か、 五藤で13cmの反射があったし、それへの対抗だったのでしょうね。 主鏡移動の機構は、 インテスのものを使ってみる限りは、設計と精度が良ければ、 600倍でもシフトはほとんど気にならないというのが実感です。 ニコンはどう料理したのか興味深いですね。
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