コピー
▼本文
白老「さあ、お返しや。“指刀”!」シュッ! ザグ! 黒龍斎「わっはっはっ! 用意周到なのはおまえだけじゃないぞ。見ろっ、伊賀特製の鉄の下着じゃ!」 白老「うぬ〜!」 黒龍斎「念のために下半身には鉄のすててこがっ!」ヌギッ 白老「威張るな!」 白老「わしだって全身鉄で編んだ物を」ヌギッ 黒龍斎「だぁあ」パタ 白老「ん?」 白老「…触るなよ」 黒龍斎「誰が触るかっ! そんな網タイツ姿を!」 黒龍斎「まあいい。お互い斬り技は使えんということじゃ。それでは、服を着ようじゃないか」 白老「うむ」 ナレーション「お見苦しいシーンをお見せしました! 心より深くお詫び申し上げます!」 黒龍斎「斬り技が使えぬのなら、潰してやるわい! “千里掌”!」ゴソ! 白老「ほ?」 黒龍斎「この土塊を丸めて…、こうじゃ!」 ドシャ!
スレッドへ
日間
週間
月間