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虎司「なあ団長、ヤマの大将は?」 夏純「ヤマさんは一緒じゃないの?」 未知と呼ばれていた幼女「やまきのくまさん」 優樹「八牧さんは別の魔界にある邪悪学園にいるよ。たまにこの魔界に来るの」 虎司「よし鳥頭、火蜥蜴、ちっこいの、大将に会うまで帰らねえぞ!」 夏純&未知「「おー!」」 大田「虎くん、学校はいいのかい?」 虎司「あっ、しまったぁ!」 ラハール「おい優樹、さっきの物音は何だ?」 夏純「あ、ゴキブリだ」 ラハール「何だと貴様ァ――ってギャアアアアア!? ムチムチー!」 夏純「?」←魔法剣士とかと大差無し 虎司「団長、なんでえあのガキは」 優樹「ラハールくん。この魔界の王様だよ」 大田「へぇ、彼が…」 ラハール「優樹……こいつら、おまえの知り合いか?」 優樹「うん。あたしが生前に勤めてた職場の同僚で、大田真章先生、相川虎司くん、帆村夏純ちゃん」 優樹「それと、一時的に面倒を見ていた八牧さんの非常食、みっちゃん」 未知と呼ばれていた幼女「……」 ラハール「ひ、非常食?」 優樹「夏純ちゃん、ラハールくんはおっぱいが大きな女の人が苦手なんだよ。少し離れて」 夏純「は〜い」 虎司「あんな脂肪の塊が怖いのか?」 ラハール「怖いんじゃない! 苦手なだけだ! なぜかわからんが!」
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