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八牧「……」ノッシノッシ 八牧「…ん?」 優樹「あ、八牧さ――」 虎司「大将ぉー!」 夏純「ヤマさーん!」 未知と呼ばれていた幼女「やまきのくまさーん!」 八牧の腹 < ぼふっ ラハール(腹に突っ込んだ…) 八牧「おまえたち…」 大田「やあ、ゲンさん」 八牧「俺の名前は巌だ。大田、おまえが連れてきたのか?」 大田「連れてきたと思うかい?」 ヴァルバトーゼ「俺が連れてきたんだ」 大田「ヴァルバトーゼ、いきなり答えを言わないでほしいな。こっちは僕なりにゲンさんとの再開を喜び楽しもうとしていたところだったのに」 虎司「鳥頭、長話で大将を独占しようとすんじゃねえ!」 夏純&未知「「そうだそうだー!」」 八牧(ちび、喋れるようになったのか) 八牧「…これでは足りんか」 夏純「何が?」 八牧「チャンプルから面白い料理を教わった。優樹たちにも食わせてやろうと思ったんだが、おまえたちがいたら材料が足りん。買い足しに行かなきゃならん」 虎司「あ、じゃあ俺も行くぜ!」 夏純「あたしも!」 未知と呼ばれていた幼女「あたしも!」 八牧「勝手にしろ」 ノッシノッシ… 大田「…さて、ラハール王。ゲンさんが帰ってくるまで僕の相手をしてもらえないだろうか? 実はヴァルバトーゼ以外の悪魔とはほとんど交流したことが無くてね、少しわくわくしているんだ」 ラハール「ラハール『王』…?」パァァァ 優樹(あ。すごく嬉しそう) ラハール「ふん、いいだろう。俺様も優樹の知り合いに興味がある」 優樹「ラハールくん、あまり失礼の無いようにね? 先生、君の倍以上の年齢だから」 ラハール「何っ!?」
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