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ハイドアウトに息衝く語学の流派が画面の下で活動する土着の集団。煙草とチャンダン香るあの日の若さがルーツ、勢い任せの走り書きはさながらVoodoo.今じゃ画風は耐え難きを耐え唾飲む様、灰汁が効き過ぎちまって豚も食わない。着想を絶えず吐き出し喉を涸らすと言霊が受肉する高尚な手法。脳奥の神を口寄せフルオーダーする韻文信仰の宗教画。 難解と断ち切る批評はいっちょ前でもモザイクのタイル一つ一つが一枚絵。わかるか?無作為に安いと説くだけの言葉がどれだけ安いか。成り上がりもできないたっとは肥溜めが住処。臭ぇぞ、どこからしてくるんだ泥の匂い、最低限必要な思考と読解力備えて一昨日来い。 ベタ足の殴り合いになったら全く打つ手ない 睨みもお前の目玉が曇ってて俺が映ってない。 赤絨毯でAF1の靴底拭い身に纏う儀式着はDickies,PRO CLUB.手前の出処がブレない限り己が言葉は語る程一字一句太くなる。一々揺らぐこともない自我のインナーマッスル。場末の僻みたらしい陰惨なブルースや垢抜けない大衆論の一般範疇に毒されず五臓六腑末端に至るまでベトベトなフェノメノン。アンティルールのチップはエゴとエゴ。お前の制作活動の性根を述べろ。そしてその上で俺を蹴落とせよ。貶すだけの児戯で技量を煙に巻くなら直ちにこの円を出ろ。
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