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どこにあるも何もお前が聴いた曲で言ってる様に 表現者なら存在理由を示すは作品、その一点のみ。 そんなことは共通認識、最低限であり大前提 長々と書いたわりに"踏み込み"が足りない全然 腰を入れて打つワンツーにボディブロー もしくはアクセルべた踏みの四輪駆動 それが俺らにとっては"rhyme" 単純な話 無差別級、文字の勝負に体重差は無し スタイルを突き通す矜恃、意欲は買うが 暗愚だということも同時によく分かった。 その程度の衝動なら皆 多かれ少なかれあるわ 飽くまで此処はそれを巧みな言葉で膨らませ書く場 別にバースに記名が有ろうが無かろうがいい だが"存在"から安易な韻に頼ったなら"論外" 端々に粗が見える拙い文体がもどかしい 気焔をあげようと届かない分、対岸の火事 軸を通すのはいいけど ただの自己陶酔止まり 読み手まで酔わすには度数の弱すぎなboast 望み薄な仮定を肯定して勝手に誇ってろ 見当違いなんだよ、観点も根底も 「お前はお前でしか無い」から しがない非力な己を精々 開き直れよ それか自分が招いたこの惨事を呪うか? 詩の上の城どころか砂上の楼閣 卑屈な奴から見れば傲岸不遜、その通り。 パンチライン保証人、ゴオウインの降臨。
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