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とおやまさん みなさんこんばんわ こちらの連休は、今までの自粛が解き放たれて、あちこちたいへん混雑しているようです。休日の街中でさえ、車が渋滞しているところもありました。僕は、自宅で雑用に追われていたので、特に外出の予定は無いです。晴れたら彗星でも、とは思うのですが、天候が悪く夜は寒いです。昼は気温は低いですが湿度が高くじめじめしていました。 先日、積丹に行った帰りに赤井川でFCT-76をセットして試写しようと考えてました。ところが、バッテリーがすぐ上がってしまい、撮影は出来なかったのです。さすがに、10年使っていたバッテリーは、もうダメかもししれませんね。ボッシュ製で車用のやつでかなり高性能だったのですが。その時、「コードをなんとかしなければ。」と実感したののもあり、整理の方法を悩んでいました。今日の結論は、下の写真です。だいぶすっきりさせました。装置で埋もれてしまって、鏡筒の白い筒がほとんど見えなくなり、重量もかなり重たいです。しかし、これで、アースはこの青い箱を中心として共通になり、パソコンとは1対1でつながってアースラインのループはたぶんないんじゃないかと思います。電源電圧もこの青い箱が12Vの基準となり、不要な電圧傾斜は防げるのではないかと考えています。 一つ問題があるのは、韓国製のグレーのモーターフォーカサーのコントローラーで、設計が悪く電源を接続すると火花が飛びます。単にラッシュカレントの影響だと良いのですが、アースが浮いている可能性があり、その影響が他の機器に及ばないか不安を感じます。 次回の彗星撮影の際には、この機材で撮影しようと考えています。 ロシアの製品は、まだモスコースキー空港で19日依頼止まっています。たぶんいちど迂回してルーマニアにいったん行くことになるのだろうと思いますが、1週間に1便の貨物機に載れるかどうかが問題です。
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