本文コピー
▼本文
コメトさん こんばんわ そうだったんだ。 雪降ったんですね。道内は。 僕の住んでいるところは、まだですが、「そろそろだね。」と話をしたばかりでした。 雪虫もちらほら飛んでますし。 ペンタのO-6は、確かに凄く良かったです。 以前、アイピースの比較をした際、6ミリクラスでは最高の解像度でした。 同点だったのが、クラベの6mm。 解像度では甲乙付け難いというよりは、蝦夷地ではシーイングが悪く本来の性能を出しているとは思えないので、ここで飽和してしまったのだろうと考えました。 しかし、その環境でも他を差し置いて良かったです。 TOAでもFCTでも同じように良かったので、鏡筒を選ばないのでしょうね。 XP-3.8は、発色が凄く良くてコントラストも良かったです。 ツァイス 4-Oに大差をつけて色彩再現性は良かったですね、解像度も。 タカハシのHi-ORは、当時FCT鏡筒のために開発された接眼レンズとのことで、 確かにFCT-100では、バランスは良かったです。 (過去形で書いてますが、まだひとつ手元にあります。) 特に解像度が良いとかクリアーだということは無いですが、特段大きな不満は無かった印象です。 しかし、 FCTは、赤系の波長領域がFCとは球面収差の特性が異なるので、FCだとマッチングが悪いのかもしれないですね。今度FC-50につけて確認してみます。 タカハシのアイピースは、ナグラやペンタに比べるとずいぶん安かったので、当時はそれしか選択肢がありませんでしたね。 後になってペンタのO-5、それからクラベの3mmをようやく加えました。 けど、クラベが当時3万円くらいしましたから、ぼくにとっては切実な価格でしたね。 20年間、惑星用はこの3本だけでしたが、それは今でも変わらないかも。 今は、クラベの6mmや8mmも加わりましたが、6インチや10インチの望遠鏡があって初めて使うという感じです。 ナグラズームは、非常に有名で、確かにこれ1本で高倍率の実用的な性能が得られるのはいいですね。 海外では使用者が特に多いですね。
スレッドへ
日間
週間
月間