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>>バーサーカー >>アーチャー くそッ!気付かれた! まだ途中だってのに…本当にこれで大丈夫何だろうな!?お前達が絶対に安全だと言うからこうして船まで出したんだぞ。 いやまて、今ならサーヴァントとマスターが離れ離れだ、アサシン含めてシャドウサーヴァント六人全員でマスターを殺せばいい!そうすれば…そうすればッ!! 「御意。」 (陽留美市南部の港地区の海上を漂う一隻の自家用クルーザーの上で中継していたショッピングモールの監視モニターを次々に破壊され悔しげにパソコン画面睨み、手にしたビール缶をデッキに叩きつけ海に転がすと男は側に佇む異形の女性シャドウサーヴァントに苛立ちをぶつけくしゃくしゃになったポケットの煙草をくわえて火を灯す。厳つい風貌の初老の男性は陽留美市の名前も知られた国会議員、街の為市民の為に日夜働いてきた筈の男は魔術とは無縁の表の世界の人間の筈だが、今や聖杯戦争を知りあまつさえシャドウサーヴァントを招きマスターとサーヴァントを謀殺すべくこうして市内から離れた海の上で金と権力にものを言わせ介入、荒ぶる男の命令に冷静な女性は静に頷いて) 【さあ各々の判断力が試される瞬間ですよー←】 シャドウサーヴァント >>ライダー ははッ…いまだっ!! (まともに雷撃を浴びる相手の隙をついて地下駐車場から直通で外に通じる車用出入口を見つめ、一階のシャドウサーヴァントが消えた今この場を死守し一人で複数の正規のサーヴァントを相手にするには荷が重いと判断。自分の変装能力で一旦街に逃げこむべく逃走しようと駆け出し) 【新鯖はスキルとかの様子見かなー←】
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