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とうやまさん みなさま こんにちは いやー、「今年雪が少ない」とは書いてきたのですが、本当に少ないです。 道路なんて全然雪が無く、アスファルトのままです。 今年新品にしたばかりのスタッドレスタイヤが摩耗するのでハラハラします。 雪が無いと一番困るのは、農家らしいです。 春の雪解け水の問題と、雪の下に埋める野菜とか。 もちろん、スキー場も。 自宅のそばにある、スキー場は今年はまだオープンしていません。 ちょっと例にないくらい今年は雪が少ないです。 コメトさん 実は私も土曜日、天文同好会の新年会がありまして、参加してきました。 会員の年齢構成は高く、半分以上は定年過ぎですから、話題はやはり健康ですね。(笑) ヘルニア系を患っている人が案外多く驚きます。 80過ぎの人もいたりして、天文マニアは、案外長生きするのかもしれないと思いました。 なんでも、会の創立は1957年とかで、すでに60年以上。創立当時の人はみんないなくなり、一番古い人で1967年でした。 名簿を見ると若い人はほとんどおらず、 結局、天文マニアというのは、特定の年代に集中し、それがそのままスライドしているらしいです。 ところで、 僕は、内地の家にはなかなか慣れなかったです。 冬、底冷えして寒いですよね。 かといって、夏は暑い。 気密性・断熱性・遮音性・構造強度が異なるらしいです。 蝦夷地は明治時代に、ロシアの住宅の構造を模範として広めようと開拓使が努力したらしいのですが、 内地から来た大工が、みんな内地の作法で建ててしまうので、普及できなかったと言います。 北海道の住宅のレベルが上がったのは、ほんの30年くらい前からですね。 それでも、その当時の西欧規格には準拠できなくて妥協を強いられたものです。 今では、Lo-Eガラスが普通になり、外断熱も普及してきて、ようやくです。 内地の在来工法は、ほとんど淘汰されてしまったのは良かったです。 地震や津波、火災への強さの面では、在来工法より有利ですね。
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