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何とかして明日へ繋ごうと 人の足跡を書き換える作業 辿りながらひたすらに追う されど決して消えない刻んだ記憶 自ら向かう後方へ レリーフが如く浮かぶ消極性 一方俺は壁を殴る思考思想 そうして歩む一歩一歩 愚直に真っ直ぐな泥好き 高尚という安易なボースティング 結局はタイルの絵に繋がりも感じない話 口が塞がり様無く開きっぱなし 一貫してるのは驕りの高さ 言っても分からないならどうにもならない そもそも俺がこうしたら*希望的観測 は論にしろ根拠にしろ絵になるの? いくらそれらしく着飾ろうが 振り回されては如何なものか 俺は孤立してるってイキって書いたね 違う、皆の意見を聴いてないだけ したんじゃなくてしてしまった 初めからその哀れな姿を見ていたんだ 振る色が霞んで付かない その右手は未だ掠ってすらない
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