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お二人とも読んで、非常に好きな世界観でした。お疲れさまです! 恐縮ですが判定をさせていただきます。 カルトさん 橋がビルになって いた気づかなかった ビルが橋になって いた気つかなかった 慢心に溺れさせる 煌びやかさから 抜け出した先には 光が無かった ここが全体に作ったアクセントが非常に印象的でした。 もっともっと長くてもこの構成力なら読んでられたかな、という印象です。 (それが良さかも知れませんが) クラウリーさん 会えば 明るくおどけて 平気に振る舞う けど いつも心は ネイビーブルーさ。 ここがすごい好きです。全体を引き締める渋さ、濃さが出てるなーっと。 総じてですが、 どちらも凄く好きな世界観ですが、結構同じ世界観で正面からぶつかり合った印象。 見るには良いのですが判定は心苦しい試合です。 ただ、その中、クラウリーさんのインパクトが強かったです。 クラウリーさんに票を。 カルトさんの締めかたが少し物足りなく……もう少し欲しかったです。 クラウリーさんが全体的に濃いめで、締めも私にははまりました。 対比するとやっぱりクラウリーさんかな、と。 主観ですみません。 改めて、お二人ともお疲れさまでした!
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