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コメトさん こんばんわ ツァイスは、かなり前から一眼レフのレンズ製造は停止しちゃいましたね。 ただし、代表的でオリジナリティのあるレンズだけはかなり後半まで製造していたようですね。 あのホロゴンとか、アポゾナーなどは。 レトロフォーカスレンズは、結局ディスタゴンを超えるレンズを、 日本国内のメーカーは設計できなかったですね。 今流行しているダブルダブルガウスタイプのレンズをシグマが採り入れて、 初めて上回りましたが。 キャノンは、まだシグマを超えていないですね。 嘘ばかりつく朝日新聞のアサヒカメラが、「一眼レフレンズは日本製が一番」と 嘘をついたので、みんな信じてしまったところが、 メーカーを堕落させたのではないかと考えています。 現実は、「デジタルになっても、ライカレンズの足元にも及ばない」ですね。 ツァイスのオータスも最高性能として君臨してますし。 日本のだとシグマですね。 若い設計者が新鮮な発想で新しいことをやっている。 西欧は、 ツァイス、シュナイダー、ローデンシュトック、ライカと今でも健在ですから、 フジやマミヤの大判レンズはワンランク落ちてしまいますね。 ズームレンズは、確かに最近のキャノン製は凄く良くなって、一昔前の 単焦点レンズよりずっといいです。 100-400とかは、300とか400の単玉より高性能ですからびっくりします。 標準と広角ズームは、まあまあですが、 それでも昔の単玉よりははるかに良いです。 マミヤは、銀塩後期のアポレンズが高性能だったそうですね。 キャノン以上だって聞きます。 マミヤ7の対称構成の超広角レンズも高性能だったと聞きます。 ところで、コメトさん このジェット機の写真いいですね。 スモークの赤い色も綺麗。 私の写真は、だいぶ前のM101を再度真面目に現像したものです。 フラットがなぜか合わず、原因調査中です。
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