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>>680-681 モーターボール: ピガガッ…ガオーン!! (複数の対象を認識している影響もあり元々の演算能力の低さも相俟って頭上から降り頻るマイクロミサイルの爆撃を受け続けたなら鋼鉄の装甲に大きな損傷こそ見られないもののその動きを止めるには充分な威力があり、注意が逸れた処に自身より遥かに小柄なカブトから繰り出された強靭な一撃で重量支えるシャフトごとスパイクタイヤを、先にキリカから受けた傷に叩き付けられたライダースティングの刺突にて紫電を帯びた砲身の側面が派手に爆散してしまい、その巨体をアスファルトの床に沈める暇も無くデッドプールを乗せたミサイルの直撃を受けてそのボディが大きく抉れ爆発を伴い炎上を始め) ゼスト: ふふふ……う…? …ッ…は……なに…あああ…痛…ぃ…う、ぐぅぅぅぅ………っ!!? (同じ頃、仇敵とも言える存在を葬り恍惚と空を見上げていた黒衣の剣士はふと身体中から聴こえる「ブチッ」と言う筋組織の断裂音と激痛に奮え声を圧し殺して同じくアスファルトの上に倒れ伏すモーターボールの姿を睨み付け) ゼスト: …逃がすな…反乱分子に…死の制裁を!
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