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とおやまさん みなさん こんにちは いやー、だんだん変なことになってきましたね。 コロナと全然関係の無い、お米とかティッシュペーパー、トイレットペーパーがお店からあっと言う間に無くなりました。 先日、買い物に行ってびっくりしましたよ。棚が空っぽ。 日本人ってここまで馬鹿だったんだ。と、改めて感じた次第です。 情けないなあとつくづく思いました。 コロナが流行していると分かっていながら、雪まつりの時に、入国制限をかけなかったので、早晩、このような事態になるのは防げなかったでしょうね。 社内の掲示板を見ていると、東京方面では在宅勤務の声が大きいですね。 感染者の多い蝦夷地では、そのような声は全然無いのが面白い。 毎シーズン冬は、手持ちの機材の整備しか出来なくて、全然星を見ることができません。今は、望遠鏡のオートフォーカス化をしています。 気温変動でピント位置がシフトしていくのに対応したいなあと考えて。 15cmのほうはB-SGRにしてロッド式のモーターにしました。 7cmの方は、川野さんのベルトドライブ式にしました。 どらちもアスコムで動作するので、無人でオートフォーカスができるはずです。 カメラレンズ用の天体写真撮影時のオートフォーカスも市販品にはあるのですが、 今設計変更中とのことなので、入手していません。 ズームレンズは、レンズ枚数18枚くらいのが多いので、けっこうピントが外れていくので、ぜひ欲しいところです。今までの経験では10枚撮ったらピントが外れ始めます。 もうひとつは、電源の整理。 バッテリー1個、あるいは電源コンセント1個で全てが賄えるようにしたいんです。 ギリシャのペガサスアストロから、これは良さそうだというのが発表されたのですが、 https://pegasusastro.com/products/pocket-powerbox-advance/ なかなか販売が開始されないのです。 これ一つあると、カメラの冷却電源、電動フォーカサーの電源、ヒーターの電源、USBブースター電源、USBターミナルの電源、赤道儀電源、それとUSB2と3の接続が1個で済むという優れものです。 今は、上記全ての電源ごとに電源アダプターと信号配線が独立してあるので、ものすごく複雑な様相になっているんです。 なんとかしなければ、と思っています。
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