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ジェイソン「ううん、僕の腕力をもってしても押し潰せないとは……恐るべし、筋肉妖怪ゴリス!」 クリス「誰が妖怪だ!」 貞子「とにかく、今イーサンがこうしているのは、クリスのミスも原因の一つなわけで」 貞子「この責任、どう取るつもり?」ジロリ クリス「ぐ……わかった! ただし、ローズを救出したらさっさと帰ってもらうぞ!」 イーサン「言われなくても、こんな村に居座るつもりは無い」 クリス「それを聞いて安心した……おまえたち、これからどこへ行くつもりだ?」 ジェイソン「最後の一つを求めてハイゼンベルクの所へ」 貞子「他の三人はもう倒したの」 クリス「そうか」 クリス「ハイゼンベルクは磁場を発生させて、物体を宙に浮かべる力を持っている。そのままじゃ勝ち目は薄い」 クリス「やつの工場の地下にポリマー製の自走砲がある。それを使え」 ジェイソン「何で都合良くそんなものがあるの?」 クリス「やつの私物だ。能力を使いながら乗り回すつもりだったんだろう」 クリス「それと、戦う時はやつを外に誘きだしてくれ。工場は俺たちが爆破する」 貞子「あら過激」 クリス「機械化した生物兵器を作ってるからな。当然だ」 ジェイソン「そんなもの作るならロボットでも作った方が早いんじゃ」 イーサン「俺もそう思う」 貞子「私も」 クリス「言っただろ。まともじゃないんだよ」
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