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上空には四機のガンプラがちなつ。結衣。真依。ユウキが戻ってきた。 『仲間が来たか、何人増えても無意味だ!』 すぐまた地面を割ってガンダムヘッドの大群が出現する。 「結衣ごめん。説明してる暇はないんだ。今わたしら武器が使えなくて、あいつのでっかいリングを破壊すれば使えるようになるかもしんないんだ。協力して!」 「わかった。ユウキちゃん」 「はい。相手がガンダムヘッドなら心置きなく使えるよ!」 GNバズーカを変形させ、プラフスキー粒子を収束させる。 目に見える程のGN粒子はやがて巨大な球体へと形成され撃ち出された。 「シューーーーート!!!!!!!」 ユウキの渾身の一撃はガンダムヘッドの群れを多く蹴散らした。中央に道が出来る。 「残りは私達が引き受ける。あかり達はあのリングを破壊して」 「ありがとう皆。行こう!」 「「おー!」」
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