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続き 僕はいよいよここにはいられない。あくまで客人だった自分にも疑いが及ぶと考え、逃げ出した。 案の定追っ手がきたが、謎の人物により助けられ、空きのタクシーに乗って逃げ出した。 タクシーを走らせていると謎の人物も乗り込んでいたので指示通りに運転した。なかなか気さくな人物だ。 ほどなくして後ろから白バイが追いかけてきた。謎の人物は白旗だな、と言い車を止めさせた。家電量販店の中に待機していて下さい。と言われふと店内を見ると、最初に街にいた二人の男性がいた。彼らは警官だったのだ。 そしてそこには街の市長が。市長は警官と繋がっていて街の暴走を止めるつもりだったのだ。 ではあの殺戮は一体…そう思っていると入り口から以前付き合っていた女性と思われる女性が入ってきた。見つかる!と思いフラフラ逃げていたが警官の手前ここから出られない。すぐに見つかって平静を装って話をしていると目が覚めた。
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