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太陽 < テカーッ ジララ「……」 ジララ(ここを通り抜けるのが最短距離だ。確か、途中に湖があったはず。そこでしっかり給水するとしよう) ジララ(ここに来る途中で手に入れた葉っぱと枝で、作った傘もある。直射日光を浴びるよりマシだろう) ジララ「……」テクテク G・ロードランナー(え、何あれ? え!? 何あれ!?)コソッ ◆ G・ロードランナー「プロングホーン様〜!」タッタッタッ プロングホーン「どうした? ロードランナー」 G・ロードランナー「我々の縄張りに、な、何か変なの、変なのが現れました!」 プロングホーン「変なの?」 G・ロードランナー「あれはフレンズでもセルリアンでも、ましてやボスでもありません!」 プロングホーン「…脚は速そうか?」 G・ロードランナー「いえ、胴体を支えられてるのが不思議なくらいほっそい足でしたので、それはないかと」 プロングホーン「じゃあ放っておけ。私は今、チーターとの勝負にしか興味無い」 G・ロードランナー「え〜…」 G・ロードランナー「………………」 G・ロードランナー「目が3つあったんですけど」ボソッ プロングホーン「何だそれすごく珍しいなよし見に行こう」ガタッ
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