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拙いですが、感想言いたくなっちゃったので言わせてください!恐縮です! まず、詩としてどっちも面白いなぁと思いました。 目的っていうテーマ性でありながら、「そんなもんない」「そんなんひとそれぞれだろ?」って言うメッセージなのかなぁと思いました。 まず、ゾンビ鷲さんですが、韻を踏みながら次々に物を並べ、一瞬、なんと強欲!?と思いましたが、最後の最後に、それ以外の全てが欲しい。で締められたので意外でした。そして、自分の身の回りに存在する無数のもの「以外」が欲しいんだ。むしろ、人生の目的において欲しいもんなんかないんだ。何かを得ることじゃねえんだわ。生きる目的なんて明確にはねえんだぜ?みたいなメッセージかなぁと受け取りました。僕こういう思考と表現、大好物です。 次にいんげさんですが、この地球や太陽とそこに生きる人や自分を「こいつ」と「彼・彼女」で表現されました。おれらが生きているこの世界はあるがままに存在してるだけ。そこに生きるおれらだって、その中でそれぞれの光を探して生きてんだ。目的なんて人それぞれだろ?こういうメッセージ性かなと思い読んでましたが、表現方法面白いですね。三人称で対象を切り替えることと行ごとにザッピングで書いてく感じ。さすがだなぁと思います。 今回、韻についてはあんま考えず、詩としてみてしまったので、判定についてはドローにさせてください。 でも、どっちも本当に優劣つけがたく良かったです。 テンション上がったまんま書いてるので所々解釈が違ったり、?のところもあるとおもいますが、ご容赦ください。2人ともお疲れ様でした。
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