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だんだん思い出してきましたが、当時のノートパソコンでリチャードソン・ルーシーをやると膨大な計算時間がかかって、気絶しかねない感じでした。 私は、M51みたいな星雲の解像力アップなどに使っていました。当時は、FCT-100が最大口径だったので、焦点距離が640mmしかなかったのです。センサーピクセルサイズも6.4ミクロンで大きいですし。 今は焦点距離が1050mmとなり、ピクセルサイズも4ミクロンちょっとと小さくなったので、ほぼ満足できる拡大率となりました。 蝦夷地のシンチレーションの悪さを考えると、これ以上拡大して解像力をあげても限度がありそうだと実感しています。 今でも、ときどきリチャードソン・ルーシーは使っていますが、先日のNGC4565には全く使っておらず、それにも関わらずそれなりに解像して見えるので満足しています。
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