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とおやまさん こんばんわ うちのアクロマートは、アストロの5cmF15のアクロマートが赤道儀と一緒にあります。 でも、組み立てるのがえらく大変で、気楽に持ちだせないんです。 鏡筒が細くバンドも専用で、そこらへんのカメラ三脚に付けられない。 三脚だけで6か所のネジ締めがあり、特に三角板の取付が難儀。 赤道儀全体だと一仕事あります。 像質そのものは良いらしいのですが、光軸が少し狂っていて、まだ合わせられていないです。 調整ネジがないので、レンズを回転させて合わせるようですね。 このままでも、低倍率の月や太陽の観察には十分な性能があります。 色はほとんど気にならないです。 僕が最初に買ったのは、エイコーのシングル対物レンズだったので、 それよりは遥かに高性能です。 小学校にあった五藤の6.5cmアクロマートは良く見えた望遠鏡で印象に残っています。 友人のビクセンの6cmアクロマートも良く見えましたね。 あまりに天気が悪いので、雲の晴れ間からちょっとだけ見るのには、さっと持ち出せる小型の望遠鏡が良いかもしれませんね。 最近そう思い始めています。 写真は、5年前に撮影したサソリ座のしっぽのキャッツポウ星雲。 ズームレンズでお手軽撮影したものですが、空が良いと本当に気持ちよく写るんだなあとしみじみ思いました。 今はヒグマが出没するので、そこには行けません。
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