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維翠さん 春夏秋冬や甲斐や一から十等、全体的に言葉遊びが多くて好きでしたが、1バ目の意味の取り違えが脚を引っ張ってしまいました。 1バ目の名前の意味に対する指摘が効いてたのか、2バ目以降開き直った感じがむしろ悪印象でした。「熱い試合に水を差してるのは〜」も苦しかった。 「ただ、読みが外れると〜」 この部分の遊びも好きだったんですが、「海雪」という意味に対する読みが外れたブーメランになった印象が拭えませんでした。 海雪さん 「文化祭とかで急に仕切り出す女子」から 「1vs1だぜ、いらないそのイマジナリーフレンド 前回の対決から2ヶ月、俺は知らぬまに急成長」は少々強引な展開にも見えましたが、個人的には好きでした。 毎バース前半に同じギミックを入れていくのも良い発想でした。 後は維翠さんがバース内で仰られてるような「成句」等、言い回しの部分が鍛えられればより良くなると思います。 両者お疲れ様でした。
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