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キャラバンさんに一票 E(本人)さんの作品は紫というテーマにおいて歌詞のようなリリック構成でアプローチしていて、言葉選びから表現の仕方においても自分にとってはとても新鮮でした 対してキャラバンさんはストーリーとしての重厚さがあって、割と救いの無い話でなんとも言えない読後感があり、韻も素晴らしいので惹き込まれました >教科書の持ち去り、放課後の呼び出し >徐々にエスカレートする女どもの僻み このあたりの描写がしっかりある事によって話の重みが増しているように感じましたし、そこにこの韻が置かれてるのがヤバかったです あまりにも特徴が違いすぎるので優劣つけるのは難しいですが、キャラバンさんの作品の読み物としての面白さで一票とさせていただきました 簡素棚上げすみません 的外れな事言ってたらごめんなさい お二人ともお疲れ様でした
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