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金魚さん@ 先攻のお手本みたいな綺麗さと熱さを感じました。 ボキャブラリーと文章構成に癖になるライムが効いてて好きでした。 >アンプラグド/blackbird >上がったこと/I got a Motto すこです。 くろつぐみさん@ >チンコで踏むコウ君率いる淫行軍にいずれ辟易し苦労するイライラ金魚君。 リズムが好きです! >口だけパクパクさせたリスペクトじゃあ足りねえな。 金魚=口だけパクパク 上辺=口だけパクパクのダブルミーニングが洒落乙でした。 着眼点として >お前はキャスフィよりも圧倒的にライガルの方で見かけるが、どの口でほざく"キャスフィ愛"、それは皮肉だね。 このテーマは野暮ったく感じてしまいましたし、 金魚さんの >こちらは千差万別のライマーの中から一足飛び 前座は経ずメインイベントへ にカッコ良さを感じていた分、返として頷きずらかったです。 金魚さんと比べた時の韻の単調さと所々の文脈の粗が気になりました。 金魚さんA >そもそも代表としてこの勝負にかける熱さを語った僕のリリック 意味を削り、リンクさせた紛い物で語る ピントのぼやけたディベート 対抗戦に勝ったら終わりかだと?ふざけるな そもそも対時する相手をないがしろにして未来を見ることが、個対個か 行き場の間違えた熱が動かす君 金属音響かせ繰り返す、不毛対応 突き刺してたと思います。 言いたいこと、否定すること、丸々込めてて見事でした。 > 「元々バトルが多いところでしかみない」って批判がlead onする他の人間 >大所帯のポータルにいる君はどうだ?って疑問湧く、その棚上げ理論 >おまけにレペゼンが滞在時間で決まるという謎 >from now onで走り続ける迷宮の列車は行き先は破滅 ここに関しても口喧嘩の強さ的なところが光ってました。 綺麗な先攻のお手本の様な1バから攻撃に転換した2バ、このギャップにも惹かれました。 >フィンセント・ゴッホ/ピントセットは何処 すこです。 くろつぐみさんA 冒頭、熱さと野暮ったさのグレーゾーンに感じましたが、 > その口から出た"はじめの一歩"が既にtoo late、言わば"何もしてこなかった"証明と気付けよ。 そんな奴の「今から頑張ります」はいずれ「明日から本気出す」に変わり、ならばやはり気安いな、いずれ風化するキャスフィLOVE ここが印象悪かったです。 頷ける回数的な観点でいくとどうしても金魚さんに軍配が上がる様に感じました。 金魚さんB 一通目 >お前はキャスフィよりも圧倒的にライガルの >方で見かけるが、どの口でほざく"キャスフィ >愛" 二通目 >滞在時間ではなく「信頼関係をしっかりと築 >いて初めてレぺゼン名乗れ」って事なんだけれど、 ???????????? 乙女の心の変化は読めない ルーズベルトゲーム だが、一度見た文の内容 君の気持ちが移ろえど消えん 刺してたと思います。 矛盾を指摘しながらボキャブラリーと表現で光らすのがうまいです。 それ以降、詰将棋の様に確信に迫っていたと思いますし、 > 最後の勝負だ、レペゼンポータルかかってこい その上でこの一文はカッコ良すぎました。 くろつぐみさんB くろつぐみさんのこの試合のバースで一番好きでした! しかしながら2バース目までに金魚さんが確固たる意見と強みを提示していたので、ひっくり返すには至らなかった印象です。 > キャスフィのくだりは逃げ道か?その名称自体。 >警鐘時代が過ぎ、誰がどこレペゼンか薄くなってきた今だからこそ伝える俺の、俺なりのレペゼン基準。 上記の様な脚韻からの返し韻(って言うのかな?)みたいな韻の配置やリズムは1バース目からずっと好きで、あとはそのオリジナル性だったり説得力が増せば凄く強いなと思いました。 判定は金魚さんへ! お互い熱くて見ていて面白かったです! お二人ともお疲れ様でした!
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