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コメトさん こんばんわ アメリカの郵政省も日本と同じだったかもしれませんね。保険業務はやってなかったともいいます。 今日、電源に結線をしたり動作確認などをしていました。 今回新規に購入したのは、右にある業務用電源で、12Aまで流せるものです。 左のがスターベースで売っていた、タカハシ赤道儀用の電源です。これは6.3A。 あとから知ったのですが、タカハシのはコーセル製造の業務用電源で、 部品屋さんに普通に売っているものでした。しかももっと安く。 タカハシのロイヤリティが入っているのか、えらく高かったです。 今回は、コーセルのを普通に購入したのですが、型落ちバーゲン品で3000円でした。 メーカー希望価格は10000円とのこと。 型落ちとはいっても、実はまだ製造していて、今年の12月に廃版になる予定とのことです。 実際に電源投入して不要輻射を調べると、自宅のどの電源アダプターよりも不要輻射は少なく高周波ノイズも無く、さすがオール日本製でした。 ノイズだらけの中国製とはまるっきり違います。(最近の家電の電源で中国製でないものは無いですが。) 電源近傍では低周波のノイズが出ていますが、これが実地でカメラに伝わるかどうかはカメラをつけてみないとなんとも言えません。 以前使っていたSBIGのカメラはノイズ特性が極めて良くなかったです。 どの製品も電源ノイズに弱くカメラそのもののノイズも多かったと聞きます。 写真に載せた青い箱が、今回注文したギリシャ製の電源コントローラーです。 USB3.0ハブにUSB2.0を並列させてもスピードが落ちません。 各電源を遠隔でon-offできる機能や結露ヒーターのコントロール、フォーカスモーターのコントロールも撮像ソフトで一括してできます。 日本だと、この手のものは製造しているところは皆無で、 使っているという人の話も聞かないですね。 これがあると沢山の電源アダプターやハブが不要となり、電源が1つあればどこでも同じことができます。 アスコムに対応しているので、各社の撮像ソフトでコントロールします。
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