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とおやまさん こんにちは こちらも今日は晴れです。少し雲がありますが。 でも、夜はいつも雪が降ってしまうんですね。 そろそろ温かくなってきたので、車庫に置いていた望遠鏡は、部屋に戻さないといけないようです。 (暖かいと湿気でカビや錆の原因になるので。) 結局、今シーズンは見れず仕舞いです。 先のスレッドは、屈折望遠鏡が三度の飯より好きだという、人が多いです。 チェコの人のスケッチは本当に丁寧ですよね。 日本ではほとんど見られなくなりました。 概して日本人は不器用ですから、スケッチは苦手かと思います。 彼らの天文活動は日本と異なり、 ハーシェルの時代からの天体観測の伝統を引き継いでいるように見えます。 別のスレッドでは分光計測の話題もありますし、赤方偏移を調べて論文にしている人も多いです。 年齢的には、定年前後の人が多く、ここは日本と一緒かも。 プロもアマチュアも参加していますが、 モデレーターがスレッドごとに複数人、常にチェックしていて、あぶなくなると停止措置を講じてくれます。 やっぱり、機材オタクは熱くなる人が多いので、対立することもママあります。 ブランド化して神格化しちゃいますからね。 ここは日本と一緒ですね。(笑 それでも、国ごとに国民の性格が異なるので、思考回路は各人で微妙にずれているところが面白い。 傾向として、フランスとドイツ人の参加者は多くなさそうに見えます。 彼らは本国で自分たちの言語で集まる傾向が強いですね。 ロシア人もそうですが、しっかりモニターはしているようで、時々顔を出しています。 ロシアの望遠鏡は非常に評価が高く、いつも話題になっています。 古スコのスレッドは、日本製のデパート望遠鏡が大人気で、日本人以上に彼らの琴線とノスタルジーをくすぐるものがあるようですね。 アストロフィジックスのローランド、TECのユーリ、あるいはアリエスのバレリー氏などの設計者本人が直接顔を出すこともたまにあります。 販売店のAPMのマーカスはある意味常連です。 先日は、復活したカールツァイスの望遠鏡会社の設計者が現れました。 このあたりは、設計者の顔の全く見えない日本の製品の世界とは異なるところ。
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