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とおやまさん みなさんこんにちは 先週あたりは、こちらは雨が続いて天文活動は休みでした。 昨日は曇り気味だったのですが、深夜晴れたので、FC50を持ち出していろいろ見ていました。NGC7000とかNGC6992などを眼視で見ることができました。街中だと、射出瞳の大きい倍率よりは、少し拡大して背景を暗くしたほうが望遠鏡の場合、星雲は良く見えるらしいと知りました。28mmよりは17ミリのほうが見やすかったです。 海外の人たちを見て、自分も手書きのスケッチを書き留めるのが良いのではなかろうか?と考え、これからは下手でもそうするようにしようと考えました。 添付のような感じで。(笑 本当にただ単に記録です。「見えた」という。 FC50にHR2.0の接眼レンズをつけて200倍。 それでトライしてみましたが、シーイングが良かったせいか惑星もボケずに、見えました。飛紋もあまり気になりませんでした。こと座のダブルダブルスターは、5cmでもしっかり4つの星に分離してくれました。 昨晩は、双眼鏡でも良く見えて、西側の網状星雲もかろうじて確認できました。 かすかにかすかに薄いですが、でも確実でした。M27に至っては楽々に見えました。 そうそう、接眼レンズですが、昨晩は、SR-4が一番コントラストが良く惑星がシャープに見えました。FC50と相性が良いのと、レンズがたった2枚しかないのも効いているのでしょうか?
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