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アイラ「えい! えい!」 一方アイラはといと、堅実にカルムナバッシュから距離を取ってからバスターで攻撃を加えていた。 『相手が複数いて、かつまとめて倒すことができない場合は、一体ずつ確実に倒す。』教えた通りだ。 やがて、撃たれていた方のカルムナバッシュがアイラの方へと向かって駆け出す。 アイラ「うわ、ちょっと!」 対するアイラは逃げ出した。まあ、俺と違って近距離にも対応できる装備じゃないしな。 さて、俺はもう一体を片づけるとするか。 もう一体のカルムナバッシュは一度後退し、口から火炎放射を吐いた。なら俺は側面から回り込んで、ショルダーキャノンを撃つ。 側面から攻撃を受けたカルムナバッシュは火を吹くのをやめ、再び駆け回りだした。 VAVA「無駄なことを…」 動きの先を読んで、そこを撃てば…! ズドンッ! 二発目のショルダーキャノンを食らったカルムナバッシュは、横っ腹に穴を開けて倒れた。
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