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続いて眼視仕様〜 60/800mm屈折で太陽を観ます。 筒口に減光フィルムを付けず、ハーシェルプリズムとアイピース・サングラス併用にします。 赤道儀追尾で微細な表面のようすが安定して見られます。 筒口減光だと対物の前ですので、どうしても像質が散乱・悪くなるのかな。 f13.3の長焦点なので、プリズム付属の遮光アルミ板を触ってもたいして熱くはならないので安心。 このところ黒点が見られないので、この仕様は出番なし。 通常の直角プリズムでの、惑星のお手軽観測などにはもってこい。 Or.4mm/200倍でも像の破綻はしないようです。 自分の目の飛蚊症があるので、長時間は無理。 定評ある久保田光学のレンズを大一光学で鏡筒に組み立てたもののようです。 接眼部に「DK」のロゴ入り。
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