クラーケンの憂鬱:雨時々雨
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クラーケン◇jWuG34jDLs
2016/05/28/08:48
ガチメンヘラがケモノとか描いてます
リクエストとかコメントとか質問とか超欲しいですのでお待ちしてます
[へるはうんど冒険記 挿絵]
>>12
>>17
>>28
>>43-44
>>53-54
>>61-64
>>446-448
*へるはうんど冒険記ネタバレ
>>234
>>256-259
[マイキャラ設定]
>>174
>>228
[サイレント漫画 ロウとオールドマン]
>>147-149
[みにみにっ!!へるはうんど冒険記 登場人物]
>>336-342
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クラーケン◆jWuG34jDLs
2017/02/11/14:14
「進むことが『勇気』だなんて誰が決めたんだ? 逃げるのも『勇気』、立ち止まるのも寝転がるのもまた『勇気』さ」
自作小説「へるはうんど冒険記」の外伝キャラクター
メビウス=リング
別名:天邪鬼
存在の概念体ロウ、全能の内包者シール、無限の動力源デリート
この冥界のパワーバランスたる三人に対するカウンターとして存在する異能者
その能力は「反転」
この三人より強大な権限により、全ての対象を「逆」に塗り替えることができる
現状物語の世界において、この能力を超越する権限は存在しない
いわずもがな、その正体はおじさんこと神威
別名:アマテラス 太陽神 光の概念体 ゼオラ○マー等・・・
かつて旧冥界(ネームレス)を分解した異次元の存在であり、現在の冥界を統治する冥皇
神々からは「神を超越する者」「無限次元に鎮座する王」と称される存在で、万物に対し天文学的なエネルギー差を保持している
冥界や三次元等の底辺次元体は、言わば彼の「ご近所さん」といった所である
かつて三次元干渉域にて発生した大事件「冥界自我発生騒動」の立役者
この事件の後新たな冥界の創設に尽力し、そこを拠点として生活している
彼は旧冥界において最も能力の高い部品である三人を新たな冥界の動力源にするとともに、その監視係を買って出た
その際に自身の持つ能力の一部を「メビウス」として三次元干渉域に駐留させている
(神威が三次元に留まるための『船』のようなもの、らしい)
神威にとってメビウスは三人の監視抑制装置であると共に、
「かけがえのない家族である三人を守る」という彼の『愛』の結晶でもある
なお、ある時代において「全ての生物を幸福にする」ため奔走したと噂されている・・・
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クラーケン◆jWuG34jDLs
2017/02/11/14:15
うちの三人娘
色鉛筆ツールとブラシで描いたもの
自作小説「へるはうんど冒険記」において、彼女たちは「冥界の制御装置」として存在している
根幹は『ゼノギアス』におけるデウスシステムと同じで、
冥界と因果関係のある全事象のエネルギー供給・流動を司るデリート(≒ゾハル)
無限無理数演算を内包した上でそれらの更なる超越複合処理可能なOSであるシール(≒カドモニ)
概念の根幹たる『存在』の概念体であり、全てのモノに形状を付与する器のロウ(≒メルカバー)
この三人が歯車となって機能する装置こそ『冥界』(≒デウス)なのである
(オマージュする気はなくて偶然似ちゃっただけ ロウに関してはメルカバーとそんなに似てないし)
彼女たちは保持するエネルギーのベクトルが異なるため衝突・相殺することがなく
シールの計算上、未来永劫消失することのない永久機関として機能する
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クラーケン◆jWuG34jDLs
2017/02/11/14:15
へるはうんど冒険記より外伝キャラクター(ネームレス)
この子についても少し語らなくてはなるまい
上記で冥界をデウスと例えたが、言わば彼女は「デウス=オリジナル」とも言うべき存在である
物語の世界線上で最初期にできた冥界(旧冥界)はロウ達三人の全機能を内包した単分子体だった
この頃世界では『生物』が発生し、同時に様々な次元で『魂』が発生するようになった
冥界は非常に危険で複雑な物質である『魂』を唯一処理できる機関次元として神々から重宝されてきた
(言わば『色んな工場や民家に隣接してる大きな核廃棄物処理場』みたいな存在だった)
当初は問題なく稼動し続けていた旧冥界だったが、僅かな次元の歪みに触れたことで『感情』が芽生えてしまう
この時の冥界がネームレスであり、これが後に神々から「冥界自我発生騒動」と伝承される事となる大事件になる
ネームレスが感情のままに行動し次元が崩壊することを恐れた神々は異次元に救援を要請
異次元の住人である神威がネームレスを機能停止・再構築することで騒動は解決された
(なおネームレスは感情は芽生えたものの特に変わりなく惰性で業務を続けていたため被害はほとんど出なかった)
この再構築の際に発生したのがロウ達三人と、機能の大部分を失ったネームレス
彼女ら4人はこの事を知らず、平和に冥界の日々を過ごしている
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クラーケン◆jWuG34jDLs
2017/02/11/14:16
[冥界自我発生騒動]
自作小説「へるはうんど冒険記」の物語の前に発生したとある事件
端的に言えば、元々ただの『装置』だった旧冥界(ネームレス)がひょんなことから自我を持ってしまったというお話
自我こそ芽生えたものの特に変わりなく働く冥界をよそ目に世間(神様とか)は大パニック
彡(゚)(゚)「冥界がちょっとでも変な動きでもしたら文明や次元なんてあっという間に滅んでしまうで!!世界はもうお仕舞いや!!」
そこにコンビニ(別次元)で酒とつまみを買って家に帰る途中の神威が遭遇
(´・ω・`)「おうあんちゃん(神々)達、どうした?なんか手伝おうか?」
そう言って神威は冥界のコンセント(デリート)を引っこ抜き、冥界は機能停止
ついでに土方で馴らした機械いじり技術を活かし、神威は新しく冥界を建築
装置単品でなく多数の工場に機能を分別した他、様々なマニフェスト(法則)を創る等インフラ整備を行った
こうして出来た本社工場(深冥界)に旧冥界の部品の一部(ロウ、シール)を組み込み、冥界は元通りになった めでたしめでたし【終】
(なお、この時抜かれたコンセントは次元の狭間にほおり投げられ地球に刺さった)
ネームレスの歪な外観は、彼女が『冥界の残骸』として認知されている為である
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