クラーケンの憂鬱:雨時々雨
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クラーケン◇jWuG34jDLs
2016/05/28/08:48
ガチメンヘラがケモノとか描いてます
リクエストとかコメントとか質問とか超欲しいですのでお待ちしてます
[へるはうんど冒険記 挿絵]
>>12
>>17
>>28
>>43-44
>>53-54
>>61-64
>>446-448
*へるはうんど冒険記ネタバレ
>>234
>>256-259
[マイキャラ設定]
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>>228
[サイレント漫画 ロウとオールドマン]
>>147-149
[みにみにっ!!へるはうんど冒険記 登場人物]
>>336-342
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クラーケソ◆jWuG34jDLs
2017/05/20/09:47
自作小説「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より主要三次元概念体
「概念体」とは人類の文学力では形容できない存在に対する仮の呼称で、言ってしまえば『神様』であり人類の常識は一切通用しない
彼等から言わせれば「能力のベクトルが違うだけで、本質的には人間と同等の存在である」らしい
小説本編の三次元世界は彼等が作った「事務所」のようなもので、彼等はその「社員」に相当する
高位次元(可算数では表現できない次元)から見れば三次元はオンボロ零細企業の様なもので、主要三次元神の6人の力でギリギリ成り立っている現状である
一方で6人の持つ能力は高位次元と比較しても圧倒的であり、三次元そのものは未来永劫安泰である(他次元からよく「人材の無駄遣い」と言われている)
ちなみに「概念体」という呼び名は三次元神達が考案したもので「偉くも無いのに『神様』って呼ばれるのは恥ずかしい」という自身を卑下する意味で付けたものである
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クラーケソ◆jWuG34jDLs
2017/05/20/09:48
自作小説「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より三次元神の一人、ゼウス
「最高神」の名の通り三次元においては並ぶものの無い究極の神であり、多くの文明から信仰される存在である
「雷神の右腕」を模した機械仕掛けの肉体が特徴で『インドラの矢』と称される超高圧縮フォトンを操る
強大かつ不安定なエネルギーから生まれることが予知されており、存在が発生する以前から多くの神々から危険視され畏怖された結果生まれてすぐに「隔離封印」に近い形で流刑に処され、当時虚無に近い存在だった『三次元』に閉じ込められる事となる
神々の恐れを理解しつつ当人は「これは天命である」と考え未開の土地である三次元の開拓に励み、現在は様々な文明を生むまでに宇宙を発展させる
性格は真面目で安全思考。
むやみな発展や行動はせず、未来予測しながら石橋を叩いても渡らないような慎重で弱気なガラスのハートの持ち主
根暗、臆病、自己嫌悪に陥りやすい、他者を過大評価し自分を卑下する等々ネガティブの塊のような性格の一方で三次元開拓に関しては誇りを持っており、理想を求めコツコツと日々邁進する人間性溢れる神でもある
冥界整備後に昇進し三次元からの束縛から解き放たれたが、自身で開拓した土地への愛着心から今なお三次元神として君臨している
好きなものはワインとチーズ
苦手なものは占いや噂話
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クラーケソ◆jWuG34jDLs
2017/05/20/09:49
「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より三次元神の一人、ルシフェル
自称「全知全能の神」であり、絶大な演算機能を内包している事から『知識の超越体』の異名を持つ三次元随一の知恵者である
狡猾なイメージからか狐の姿で確認されることが多い
凄まじい程の虚言癖の持ち主であり『口を開けば嘘しか言わない』と神々から嘲笑されるような大嘘つき。嘘の力は絶大であり個人の思考や文明、果ては因果律さえもねじ曲げてしまう程で、現実世界で語られる神話や歴史、常識や科学、物理法則云々はルシフェルのついた嘘で成り立っている
ゼウスやルシフェル達の外見や能力が神話と大きく異なり矛盾点が多いのはこのためである
一見はた迷惑な厄介者のような神であるが、実際は将来発生する脅威から三次元を護るために『嘘』で因果律を書き換えることで脅威との接触を回避させている
それ故にゼウスからは「三次元一の働き者」と敬意を払い持て成されている
彼が世界の為にピエロを演じ続けている事実を理解出来る者は極少数の三次元神だけであり、理解し合える者同士深い絆で結ばれている
普段嘘ばかり語り常に飄々とした態度であり、他人を馬鹿にするような口調で喋ることから良い印象を持たれないが根は非常に情熱的で献身的な性格
私欲の為に知識をひけらかす様な真似はせず、他者の為に身を削る事を美徳としている
冥界整備にも熱心に取り組み、自身の部署に拝命したシールを実の娘のように寵愛している
なお三次元神が意思疎通に日本語を用いたり地球に関する話題を多々しているのはルシフェルの愛着が原因であり、三次元は現在絶賛『地球ブーム』が起きている
好きなものはカップヌードル
嫌いなものは頭を使わずに行動する輩
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クラーケソ◇jWuG34jDLs
2017/05/20/09:50
「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より三次元神の一人、オーディン
莫大な力学エネルギーを保持した『力の超越体』の異名を持つ闘いの神であり、神と生物のハーフである事から神には無い「可能性と成長」を有し未知数の潜在能力を誇る
外見は地球で神としてよく崇められる猫の容姿を取っており、尾先は800万種類の武器に変化する
有名な物としては「神槍グーングニル」「神鎚ミョルニル」などに変化するが、もっぱら工具や調理器具に使う事が多いとのこと
地球が生まれてから産まれた神であり、因果律操作能力を持たない為時間軸に置いていかれる事も相まって容姿・思考共に非常に幼く、神々から馬鹿者扱いされている
当人も気にしているらしく、それ故とても勉強熱心であり勤勉な性格で明るく前向きである
普段は笑い者にしているルシフェルも彼の頑張りを理解しており、誇張なく地上に『優れた頭脳と知識欲を備えた戦争を勝利に導く闘神』と彼を伝えるほど
事実地球圏に限れば全知全能を名乗れる程の強大な神であり、他の神と「比較的」に知識量が少ない、というだけである
安定的で汎用性の高いエネルギーを使役できることから需要・人気の高い神であり、三次元の開拓に大きく貢献している
冥界整備でも多いに活躍した(もとい酷使された)が、それが原因で更に退行してしまい、実年齢こそロウ達より上でありながら現在はロウ達の事を「姉」(部署拝命したデリートに対しては「妹」)のように慕っている
好きなものは甘い果実酒とサイダー
嫌いなものはルシフェルの洒落にならない嘘
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クラーケソ◆jWuG34jDLs
2017/05/20/09:51
「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より三次元神の一人、ガイア
数多の惑星や宇宙、概念や法則を創成した『存在の超越体』の異名を持つ創世神
万物に『形』を付与し能力を制限させるという高位次元の神々すら震え上がるような圧倒的な力の持ち主である
大地を取り巻く大蛇「ヨルムンガンド」を模した肉体と、宇宙の色と形容される青い体表が特徴
元々は意思の無い概念だったが三次元でゼウスに出会った事で活性化し、神として君臨する
当時の様子をガイアは「無人島だと思った島で同じ境遇の外国人に遭遇した様な状態だった。そりゃもう抱き合って喜び、言葉は通じないけど凄い嬉しかった」と語っている
性格はゼウスとは真逆でポジティブの塊
進化進展への探究心に底抜けの明るさ、反省はすれど後ろを振り向かない前向きな姿勢と、どんな障害にも臆さない勇猛さを持つ
別の視点から見ればゼウスと共にお互いを補うような性格であり、旧知の友人であると共に最高のパートナーとして三次元を支えている
ルシフェルに弄られているとはいえ文明や世界情勢は彼の手中にあり、三次元が三次元として形を保っているのは彼の功績である
冥界整備の際に冥界用の土地の作成や法則設立等でカムイをサポートしており、冥界の現状維持を後継者であるロウに任せている
文明開化の忙しさ故に殆ど冥界に赴く事は無いがロウ達の事は常に気を掛けており、彼女に託した青い外装を通して冥界の行く末を見守っている
好きなものはゆで卵の白身とササミ
嫌いなものは遠距離攻撃
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クラーケソ◆jWuG34jDLs
2017/05/20/09:52
「みにみにっ!へるはうんど冒険記」よりカムイ
「へるはうんど冒険記」のおじさん(神威)である
『固有の軸を所有する』という理解不能な破滅的力量の持ち主で、もはや神かどうか怪しいと言われる「何か」
高位次元で最強、究極と称される神々をして「桁が違う」「異次元の存在」「お伽話上の伝説かUMA」「何この…何?」「もうあいつだけでいいんじゃないかな」と恐れられる意味不明未解明な神だが、当人は自分は「極普通の一般人」だと思っている
世間を混乱させないために便宜上「光の概念体」を名乗っており一般的な三次元神のように動物を模した体区を有しているが、あくまで神と接触するために作った「人形」に過ぎず、本体と接触した者は誰もいない
普段は銀毛の巨大な狼の姿をしており、状況に応じて「メビウス」という半獣半機械のボディで行動している
謎の多い存在であるため真意は不明だが横着でのんびりした性格であり、ある意味「世界の傍観者」である神の本質を体言した神らしい神
気まぐれに世界に接触するが破壊や創造は好まないようで居眠りして日々を過ごしている
(一説では世界に介入すると能力差故に次元を歪ませてしまうから迂闊に動けない、下手に動くと賛否の声がうるさくて眠れない等の理由が原因だと考えられている)
ある日、気まぐれに三次元に降臨した際に「冥界」と接触し、そこを拠点に居着くようになる
冥界の住人や近所に住んでいる三次元神達を家族のように大切にしており、「冥王」という肩書きで冥界を管理しつつ怠惰な毎日を楽しんでいる
好きなものはロウ
嫌いなものは椎茸とピーマン
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クラーケソ◆jWuG34jDLs
2017/05/20/09:53
「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より三次元神の一人、エロス
「愛の概念体」を称しており、普段は広く世界に『感情』を伝えるべく愛の伝道師として三次元を放浪している
その実態はカムイに匹敵する高位次元体であり、未知能力の塊であると同時に無数の概念体の母体でもある
視覚的に非常に不安定であるため明確な像を持たないが、三次元においては空洞の甲冑に身を包みマントを羽織った姿で確認される事が多い
腕には『クピトの鏃』という金の矢と鉛の矢を装着しており対象の憎愛を冗長させる
感情を理解する生物が多いという理由で三次元に常駐しており、気まぐれに文明に『心』を与えたり、愛欲を促し生物の行動力を高めて生態系を間接的に進化させたりしている
温和な性格で人付き合いが上手く、決して相対する者を不快にしないという天性のセラピスト
「次元一空気が読める神」とも言われ信仰も非常に高く、それが「愛」という概念が好意的に捕られやすい一因になっている
一方で「感情」が危険な概念である事を理解しており、感情が齎した抗争や文明崩壊に心を痛め自己嫌悪に陥る事もしばしば
そのため神々から「感情捨てたら?」と言われる事もあるが「それだけはできぬ」との事(実際は「感情」が消えると大部分の次元が崩壊するため)
冥界整備の際は持ち前のアイドル性を活かして他文明・他次元からの神員確保を行い、間接的に作業を手伝った
三次元神や冥界の住人とも仲が良く位相的に冥界は休憩所として都合がよいため、たまにカムイ達と飲み交わしに訪れるという
なおギャグか本音か、自称「処女」である
好きなものはエロい事象全般
嫌いなものはハンバーガー内のピクルス
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