昭和レトロ専用スレB
【初めての方へ】
サモル
への挨拶無し等の常識外れな巡回投稿は、止めて下さい。
また、皆さんへの挨拶が 基本と考えています!
(専用スレの方は除く。)
御理解頂けない方の 貼り付けは御遠慮下さい!
[禁止事項]
・
宣伝
は、即書き込み禁止処分にします。
・
違法ファイル
・
無修正画像
の投稿は禁止。
また、露骨な
モザイク
や
ボカシ
が入っている画像は、修正済みでも不可。
・
ロリ
(
幼児
・
児童等
)の動画像や
児童ポルノ
(
18歳未満の画像
[
JS
・
JC
・
JK
])の動画像も投稿禁止です。
また、誤解を招く
JKコス
と思われる
(制服はもちろん体操着(ブルマ)、スクール水着も指します
)
の動画像も投稿禁止とさせて頂きます。
[理由]
最近サーバーポリスのパトロールが厳しい為です。
今まで黙認して削除して来ましたが、
禁止事項
を読んでいない様なのでスレ内にも
禁止事項
を表示することにしました。 それでも、改善されない場合は、
アク禁
にします。
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サモル◇crwYUuBm6d7Q
Pixel
2023/04/19 17:59
昭和レトロ専用スレA
が満スレになりましたので、新スレです。
オバケのQちゃんの中身は
こんなんだったぁ〜!
600×666
640×480
220×165
740×555
276×373
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2024/05/02 17:36
昭和の"超能力"ブーム
んなものぁ、あるわけ無いヨ
オウム事件以後の現在は、すっかり下火となってしまいましたが、かつての昭和の時代にはテレビや雑誌では、超能力が花盛りでした。オカルトとセットになっている場合もありましたが。今は超能力はドラマの中だけのもの。つまりフィクションにおける非日常の設定でのみ許されるようになっています。
1973年(昭和48年)には、
ユリ・ゲラー
の登場によって超能力ブームに火が付きました。
超能力ブームといわれた社会現象をテレビ番組の展開から描出してみると、次のようになります。まず、ブームの火付け役になった
ユリ・ゲラー
が日本のテレビ取材に初めて応じたのは、1973年12月214日放送の『11PM』でだったとされます。ディレクター(
矢追純一
)の面前で金属製品(パイプ用コンパニオン)を曲げ、切断してみせました。翌74年2月、
ゲラー
は初来日。この間、1月24日放送の『13時ショー』「スクープ!超能力少年日本で発見」に
関口 淳
少年(当時11歳)が出演し、スプーン曲げを披露してみせました。2月25日、『11PM』に
ユリ・ゲラー
生出演。司会の
大橋巨泉
やアシスタントの
松岡きっこ
の前でスプーン曲げを実演し、
関口
少年と対面しましたが、翌日、
ユリ・ゲラー
は日本を去りました。このあたりが昭和の超能力ブームの頂点だったのでしょう。
しかかし、スプーン曲げはトリックによってできるものだと分かってしまいました。
関口
少年も「あの日、撮影のために何時間もスプーン曲げをやらされていて、もうヘトヘトになっていました。最後には、根負けして、すでに折れまがっていたスプーンを拾って投げちゃった」と認めたのです。彼はその後大麻取締法違反により、社会から消えてゆきました。後に配管工となったのははっきりしています。
一方の
ユリ・ケラー
はこうした失敗はしませんでしたが、海外では彼は「超能力者」としてではなく、「手品師」と紹介されるのが常なのです。
このブームはやはりテレビという文明の利器が支えていました。速報性にも優れていたこのメディアは多くの人にも見られていたので、ブームとなりやすかったのです。ただ、まだこの時代はホームビデオは一般的ではありませんでした。これさえあれば、実験は何度もリピートして見ることができるので、トリックは簡単に暴かれてしまうのです。それが現代のようにネットの動画であればなおさら検証が可能になります。
スプーン曲げの種明かしをする
ひろゆき
20210824【1 2倍速】【
ひろゆき
】
ユリゲラー
こういうブームはじつは昭和になって初めて起きたように受け取られがちですが、じつは以前にもありました。歴史好きのはずの日本人は、歴史小説や時代劇映画/ドラマのように枠にはめられた形でしか歴史に興味を示しませんから、そこからこぼれた事実に対してはまったく無頓着なのです。
明治時代。
御船千鶴子
(
みふね ちづこ
)という女性が世間を騒がせました。彼女の異名は「千里眼(せんりがん)」。透視能力や宇宙のかなたのものが見えるとされたのです。この人は
福来友吉
(
ふくらい ともきち
)博士のお墨付きで社会に登場してきました。東京帝国大学助教授でしたから、世間は絶大な信用を寄せたのです。
姉の夫に催眠術をかけられて"能力"が開花。熊本県荒尾市に炭鉱があると予言し、それが当たったのです。それを実績として、用意された名刺を茶壺に入れ、それに触れることを許可して透視させると、名刺の文字を言い当てたのです。炭鉱の予言はともかく(これだけは謎です)、名刺の文字に関しては余人を入れない密室で一人だけで背を向けてというので、マスコミ(新聞)からは疑問が寄せられました。
すると、「私も」という「千里眼」の持ち主を名乗る人々が続々と現れました。
やがてこれらのトリックが解明されたという説が提出されると、1911年(明治44年)1月18日には重クロム酸カリで服毒自殺を図り、翌日未明に24歳で死亡しました。その原因には絶望説の他に父親との金銭トラブルだというものもあります。実際、
千鶴子
は金づるになるとのことで、父親と親族の一人とで
千鶴子
の引っ張り合いが起きるというトラブルもあったのです。
千鶴子
の"超能力"実験は、精神的に疲れたという理由から何度もキャンセルされたり、失敗に終わることもありました(成功例はすべてトリックだとされます)。この点は昭和の超能力少年と共通するところです。
結論として、近代的な客観的実験に耐えうる"超能力"というものはほとんど存在しません。この「ほとんど」というのに一縷の望みが託されるのですが。
平成以降、作家の
松岡圭祐
の小説「千里眼シリーズ」が登場しましたが、さすがに
松岡
も主人公の力を「直観力」が優れているから、としています。ただ、
松岡
は「千里眼」というタームをちゃっかり商標登録してしまいました。この名の飲食店などが別に存在していますが、権利関係がどうなっているのかはとくに公表されていません。
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