韻について
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型月the339
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10/10 11:01
韻について話をしましょう
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Closer-one aka 黒沢
iPhone ios12.0.1
10/19 19:28
遅ればせながらお邪魔いたします。
とても勉強させていただいております。
唇や舌の動きが合うと、より高度な韻になると感じます。
この感覚は発声のキャラクター(音声/発声用語でいうところの子音)で説明できそうです。
以下に、発声方法を大まかに分類してみました。
・あ、は、や行 → 口の動きがあまり変わらない。
・ま行、ん → 唇が閉じる。
・な、ら行 → 口蓋と舌が触れる。
・か、た行 → 舌の根元/先端を使った破裂音
・さ行 → 舌を使った摩擦音
※専門的には、例えばナ行は”歯茎鼻音”のように各行は明確に分かれるようです。
発声方法が似た音は子音一致に近い感覚になると考えられます。つまり、あ・は・や行は比較的似ているので入れ替えても韻が気持ちいい。しかし、か・た行やさ行は母音が合っていてもハマらない場合がある。
例えば、
@仮払い/髪飾り
A仮払い/立ち話
これらはいずれも”aiaai”ですが、Aは”ち”や”し”の音により、一致感が乏しく感じられます。
以上が、自分が韻を作るときに気にしてるポイントです。ご指摘などいただけるとありがたいです!
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