昭和レトロ専用スレB
【初めての方へ】
サモル
への挨拶無し等の常識外れな巡回投稿は、止めて下さい。
また、皆さんへの挨拶が 基本と考えています!
(専用スレの方は除く。)
御理解頂けない方の 貼り付けは御遠慮下さい!
[禁止事項]
・
宣伝
は、即書き込み禁止処分にします。
・
違法ファイル
・
無修正画像
の投稿は禁止。
また、露骨な
モザイク
や
ボカシ
が入っている画像は、修正済みでも不可。
・
ロリ
(
幼児
・
児童等
)の動画像や
児童ポルノ
(
18歳未満の画像
[
JS
・
JC
・
JK
])の動画像も投稿禁止です。
また、誤解を招く
JKコス
と思われる
(制服はもちろん体操着(ブルマ)、スクール水着も指します
)
の動画像も投稿禁止とさせて頂きます。
[理由]
最近サーバーポリスのパトロールが厳しい為です。
今まで黙認して削除して来ましたが、
禁止事項
を読んでいない様なのでスレ内にも
禁止事項
を表示することにしました。 それでも、改善されない場合は、
アク禁
にします。
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339
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K
2023/10/04 13:28
『ピクニック』
☆☆☆
1955年度作品。日本公開1956年。カラー、シネマスコープ・サイズ、主演、
ウイリアム・ホールデン
、
キム・ノヴァク
、共演、
スーザン・ストラスバーグ
、
ロザリンド・ラッセル
、
クリフ・ロバートソン
他、原作:
ウイリアム・インジ
、脚本:
ダニエル・ダルダッシュ
、撮影:
ジェイムス・ウォン・ホウ
、音楽:
ジョージ・ダニング
、監督:
ジョシュア・ローガン
、上映時間113分。
『午前十時の映画祭』でニュープリントで上映時間してほしいと願う1本である。
キム・ノヴァク
の出世作で『めまい』(58)と並ぶ代表作であろう。
ファーウェイ・アィ
と形容された彼女の遠くを眺めるような眼差しがここでのヒロインにぴったりである。
オリジナルの舞台劇は誰が演じたのかは知らないがもうこの役は彼女しか考えられないというくらいぴたりとはまって映画というメディアならではの魅力を発揮している。
舞台劇を演出しこれが映画監督デビューとなった
ジョシュア・ローガン
も舞台の枠から解放された喜びに浸っているように美しい風景を存分に撮らえ空間を生かした演出ぶりである。特に夜間のダンス・パーティが素晴らしいムードを醸し出している。
ラストの空撮もいい。希望と同時に本当に追いつけるのかという一抹の不安も残したエンディングである。元々、原作者の
インジ
は彼女が街に留まるという結末を予定していたのだが監督
ローガン
の意見を受けてこの結末となったらしい。
やはり
キム・ノヴァク
の魅惑的な
ファーウェイ・アィ
と美貌は小さな地方都市に埋もれさせるのは勿体ないと私も思う。
ただ惜しむらくは
ウィリアム・ホールデン
がこの時点で既に老けすぎている事で元々の舞台劇では
ポール・ニューマン
であったそうだ。
年齢的にもやはり本作が映画デビューであった学友役の
クリフ・ロバートソン
と同年で
ポール・ニューマン
が本作で映画デビューしていたらまさにはまり役の
キム・ノヴァク
とパーフェクト・カップルとなっていたであろうと今となっては惜しまれる。
だが、ぎりぎり
ホールデン
もこの時代のトップスターとしてベストの好演であったしその他も皆ベストのキャストであり、登場人物の心の動きも細かく描かれていたと思える。
やはり夏の終わりに鑑賞するに相応しい映画として偏愛する1本なのである。
1956年度『キネマ旬報』誌ベストテン3位。
300×420
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338
]
K
2023/10/04 11:00
夜の銀座は華やかなネオン街
私は古い日本映画に出てくる森永キャラメルの広告塔が無くなったのか気になります。
1080×786
1080×695
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337
]
K
2023/10/04 10:57
子供の頃、時代劇見ていて悪代官が「よいではないか」と言いながら帯まわしを見て、意味がわかりませんでしたが緊張して見てました。
360×270
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336
]
K
2023/10/04 10:44
好きだが今では観るのが難しい映画
【思えば遠くへ来たもんだ】(1980年)
朝間義隆
監督
武田鉄矢
、
あべ静江
、
熊谷真実
、
志方亜紀子
、
山田隆夫
、
吉田次昭
、
村田雄浩
、
山谷初男
、
たこ八郎
、
山本 圭
、
大滝秀治
、
泉ピン子
、
大山のぶ代
、
乙羽信子
、
植木 等
、等出演
主人公・青田喜三郎は九州から秋田県角館東高校に世界史の臨時教師として赴任して来て、落ちこぼれ生徒達との心の触れ合いを描く人情喜劇映画。
『3年B組金八先生』が有名な
武田鉄矢
が映画としては先生役を演じた唯一の作品です。
ロケ地の魅力も出ていた素晴らしい映画ですが今だにDVDになっていない作品です。
BS、CSで放送されない限り観るのがかなり難しい映画です。以前はYou Tubeで本編が観れましたが今は観れなくなってしまいました。
版権問題とか色々ありますがこんな素晴らしい映画が観れないのは残念です。
333×470
226×223
500×375
500×375
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335
]
K
2023/10/03 23:21
>>334
続く
懐かしい自動販売機ばっかり昔はお札は使えなかったから今思うと不便ですね〜!
1080×1440
1080×1440
1080×1440
1080×1440
1080×1440
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334
]
K
2023/10/03 23:20
でも、両替機が、必ずありました。
1080×1440
1080×1440
1080×1440
1080×1440
1080×1440
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333
]
K
2023/10/03 12:47
ブリキのパノラマカー。
名鉄のパノラマカーはダンプカーと衝突してダンプカーを吹っ飛ばしたって伝説の電車。名古屋ローカルで有料特急でもありませんが、絵本やおもちゃが結構出回ってました。
699×514
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332
]
K
2023/10/03 12:45
45年前の本日1978年(昭和53年)10月2日、国鉄ダイヤ改正。通称『ゴーサントー改正』。
この改正で特急等の号数は下りが奇数、上りが偶数に統一。今では信じられないが、それまでは『あずさ2号』『あさま4号』などが下りと上り、2本別にあったのである。
※新幹線は既に分けられていた。
この改正に伴い狩人のヒット曲『あずさ2号』の歌詞に出てくる信濃路に向かう(新宿発)8時丁度の『あずさ2号』は消滅することに。
600×440
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331
]
K
2023/10/03 12:12
洋の東西を問わず、やってたことは一緒ですね。
この写真のお父さんも、アクロバチックなチューニングを試みておられるようです。子供の頃、実家(昭和初期の木造建築)では、近所の屋根上ひは八木アンテナからアンテナ線が引き込まれていたのですが、我が家部屋にはそんなものはなく、ウサギの耳みたいな室内アンテナを載せていました。
この室内アンテナがなかなかのクセモノで、向きをあちこち変えつつ、水平同期の調整や、チャンネルのチューニング(チャンネルつまみの周りにある、押し込みながら回転させるリングで調整した記憶があります)をして、どうにかこうにか映るポイントを探り当てていました。
691×472
554×554
217×232
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330
]
K
2023/10/02 00:04
これは昭和35年式のダッジ・ダート・フェニックスです 同時代のダイナーの内装や、ジュークボックスのデザインを彷彿とさせる、何とも煌びやかな車内インテリアですね。オートマチックトランスミッションの操作は、ダッシュボードのプッシュボタンで行うようになっています。
おおらかな時代の、おおらかなボディーは、
全長:5,347 mm×全幅:1,999 mm×全高:1,392 mm ...思ったより小さいな と思ってしまった方は、私同様、1960年代のアメ車を映画等で見過ぎて感覚が麻痺してますよ。
1080×1466
739×739
1080×1080
1000×1000
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1955年度作品。日本公開1956年。カラー、シネマスコープ・サイズ、主演、ウイリアム・ホールデン、キム・ノヴァク、共演、スーザン・ストラスバーグ、ロザリンド・ラッセル、クリフ・ロバートソン他、原作:ウイリアム・インジ、脚本:ダニエル・ダルダッシュ、撮影:ジェイムス・ウォン・ホウ、音楽:ジョージ・ダニング、監督:ジョシュア・ローガン、上映時間113分。
『午前十時の映画祭』でニュープリントで上映時間してほしいと願う1本である。キム・ノヴァクの出世作で『めまい』(58)と並ぶ代表作であろう。ファーウェイ・アィと形容された彼女の遠くを眺めるような眼差しがここでのヒロインにぴったりである。
オリジナルの舞台劇は誰が演じたのかは知らないがもうこの役は彼女しか考えられないというくらいぴたりとはまって映画というメディアならではの魅力を発揮している。
舞台劇を演出しこれが映画監督デビューとなったジョシュア・ローガンも舞台の枠から解放された喜びに浸っているように美しい風景を存分に撮らえ空間を生かした演出ぶりである。特に夜間のダンス・パーティが素晴らしいムードを醸し出している。
ラストの空撮もいい。希望と同時に本当に追いつけるのかという一抹の不安も残したエンディングである。元々、原作者のインジは彼女が街に留まるという結末を予定していたのだが監督ローガンの意見を受けてこの結末となったらしい。
やはりキム・ノヴァクの魅惑的なファーウェイ・アィと美貌は小さな地方都市に埋もれさせるのは勿体ないと私も思う。
ただ惜しむらくはウィリアム・ホールデンがこの時点で既に老けすぎている事で元々の舞台劇ではポール・ニューマンであったそうだ。
年齢的にもやはり本作が映画デビューであった学友役のクリフ・ロバートソンと同年でポール・ニューマンが本作で映画デビューしていたらまさにはまり役のキム・ノヴァクとパーフェクト・カップルとなっていたであろうと今となっては惜しまれる。
だが、ぎりぎりホールデンもこの時代のトップスターとしてベストの好演であったしその他も皆ベストのキャストであり、登場人物の心の動きも細かく描かれていたと思える。
やはり夏の終わりに鑑賞するに相応しい映画として偏愛する1本なのである。
1956年度『キネマ旬報』誌ベストテン3位。