†怖い話C†
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はっしー◆FA//69upcU
2022/03/29 23:00
怖い話を貼って行きます
※全て自己責任でお読み下さい※
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/08 23:58
【一夜で消えた空き家】
我が家の近くに長年空き家になっている家があります。ボロボロで隙間だらけなので、時々、浮浪者が入り込んでいることもありました。持ち主が亡くなってしまったらしく、そのまま放置されているというわけです。そこにはいろいろな逸話があります。夜になるとうめき声が聴こえてくる、入ったら二度と出てこられないなどの怪談話です。
ある時、塾帰りの子どもが空き家の前を通ったら電気がついていたと言っていました。電気が通っているわけはありません。また浮浪者が入り込んでいるのかもしれないと思い、夫が帰ってきてから子どもを寝かしつけ、私一人で懐中電灯を持って見に行ってみることにしたのです。ちなみに、夫は怖がりなのでついて来ませんでした。
何度も通ったことのある空き家です。場所はしっかり分かっています。それなのに、私が見に行ったらそこには空き家がありませんでした。影も形も失くなっていたのです。すぐに帰って夫にも来てもらうことにしました。夫もビックリしていたのですが、夫が通勤で帰宅する際、空き家はあったということです。子どもが見た時から私が見に行った時までの数時間の間で一体何があったのか、後で近所にも言ってみましたが、誰も真相を知っている人はいませんでした。
結局空き家は消えたままです。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/08 23:58
【通過電車が来ると消えるホームの幽霊】
これは友だちから聞いた、都内の駅にまつわる怖い話です。
東京には長らく、自殺の名所になっている駅があります。
その駅では近年になってホームドアが設置されたので、以前から自殺が多かった線路での自殺率は下がってきたようです。
しかし過去にあまりに人が多く死んでいるので、利用者の中には駅自体を毛嫌いする人もいます。
友人の女性はその駅が会社の最寄りだったので、毎日のように利用していました。
時刻は夜の0時を過ぎていて、真っ暗な空に包まれて駅のホームが照らし出されているような風景です。
するとホームの対岸の暗い所に、じっと立っている人がいるのがわかったそうです。
その人は周囲の電車待ちの人々に比べてもあまりにも暗い印象なので、自殺者の幽霊なのではないかとすぐに分かったと言います。
友人は怖くなったので場所を変えようとすると、今いるホームのいちばん端っこにも、暗がりにぼーっと突っ立っている人がいることに気がつきました。
それは対岸の幽霊とは別物でした。友人が言うのは、その駅は成仏できない霊魂がうようよといるということです。
そして何体もの幽霊は、不思議と通過電車が通った後に消えるというのです。
それで友人曰く、死んでも死を繰り返しているのではないかと言っていました。
自殺者の多い駅、あまり利用したくはないものです。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/08 23:44
【盛り塩の効果】
時々、盛り塩がされているお店などに遭遇しませんか?
私が、以前勤めていた会社では従業員出入口に大きな大きな盛り塩が置かれていました。その時点で「何かあった?」とは思うけど気にしないようにしていました。
しかも、その盛り塩がホコリなどで汚れていたり穴が開いていたりキレイな状態ではなかったんです。
お察しのように、出ました。
月に数回は、幽霊騒ぎが時々あって小さな悲鳴が何度も聞こえてきました。
他にも、買い物に出かけてお手洗いを借りた時、女子トイレの個室の隅っこに盛り塩が置かれていたことがあって「なぜ、トイレ?」と疑問と恐怖を感じて足早にトイレを出ると倉庫?の所にも盛り塩があったんです。
気になると他にもあるんじゃないか?と思ってつい探してしまったら陳列棚の下にも置かれていて怖くなり足早に店を出ることに。
後で、友だちに聞いてみるとその店で働いている人がトイレで倒れたり、体調不良を起こしていたから置いているんじゃないかという話でした。
霊道が通っている会社やお店ではそういう事があるらしいです。
盛り塩信者みたいな人もいますが、汚れたり形が崩れたりした場合は速やかに取り換えた方が良いです。
汚いと効果は全くないですよ。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/08 23:44
【物件調査の話】
住宅会社に勤めていた頃の話。
山陰地方に転勤になって1週間程がたったある日。
物件調査してきてくれと上司に伝えられ、前任が書いた資料を渡された。その書類には今は古い一軒家が立っていると書かれていた。
私は、その資料をもって現地に向かった。
上司には「ここ前任のAさんも見に行った所だけど、かなり田舎だから朝早くでかけたほうがいいよ」と言われていた。
私は数件の打合せをこなした後、住所をナビに入力して現地に向かった。
地方都市の事務所から、あっという間に田舎道にはいり、少しずつ林が生い茂る景色に変わった。ナビのルートでは長時間、山道を走ることになる。
道なりに車を走らせていると、あたりはどんどん暗くなっていった。山をこえて、ちょうど海の手前に目的地がある。その目的地に向かう山の上には重い雲が立ち込めていて雷が光っている。
山に入ると途端にフロントガラスに雨が叩きつけてきて雷鳴も響いてきた。
そんな雰囲気をやわらげるためにラジオをつけると昭和の歌謡曲が流れていた。
しばらくすると雨はひときわ強くなり雷の音も大きくなった。
近くに落ちたか?と思った瞬間、歌謡曲が途切れ「あぁぁぁぁぁ」と男の声のようなノイズがスピーカーから聞こえてきた。
怖くなり、ラジオのスイッチを切って、走り続けるとまた雷鳴が響いた。
その瞬間、消したはずのスピーカーから「あぁぁぁぁ」と男の声が聞こえた。
私は驚き、路肩に車を止めると男の声は消えた。
気を取り直してナビのルートを確認するとゴールを示すGのマークが数キロに迫っている。そろそろ着くかなと思い、再び車を走らせた。
すると、またスピーカーから「あぁぁぁ」という声が聞こえはじめた。
ふとナビの画面を確かめるとさっき確かめたゴールのGマークが点滅して消えて、走行履歴を示す紫のラインがグングンと伸びている。
そのラインは道の先の林を抜け、崖まで伸び、海に向かっている。
アクセルを踏んでいないのに車は少しずつ加速しはじめた。慌ててブレーキを踏んだ。しかし逆にぐんぐんとスピードを上げはじめる。
焦った私はハンドブレーキを引いて、もう一度、思いっきりブレーキを踏んだ。何とか車は止まった。
ふとナビを見てみると、さっきまで表示されていた紫の履歴ルートは消えていた。
後で聞いたのだが前任の人は、今も壊されずに立っている、この家を見に行った時に事故でなくなったという。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/08 23:43
【地下のそのまた地下に……】
私が勤めていた家電量販店は、平安時代くらいの遺跡の上に建っています。
このお店で働くのは“視える人”にはキツイらしく、よく人が辞めてました。
幸い私は感じた事も視た事もありませんでしたが、特にB1Fのおもちゃ売り場が酷いらしく、ある新入社員の女性は「よくこんな所で働けますね!」と初日でいなくなったそうです。
その更に下に地下倉庫があり、私の様な鈍い人間でも湿った空気が纏わりつく様で不快な場所なのですが、更にその先がある、と教えてくれた先輩がいました。
地下倉庫の一角に什器などをしまい込んでおく場所があり、そこの床にある重い鉄扉を開くと、例の遺跡に繋がっている、と言うのです。
一度その先輩が開けて見せてくれましたが、なんとも言えない黴臭さと埃っぽさが膨れ上がる様に立ち上って来る不気味な暗闇が口を開けていました。
その時、先輩は「本物の“奈落”って感じだろ?」と妙に興奮気味にニヤニヤしていたのが気持ち悪く、今でも頭にこびりついています。
ほどなくして私はその店を辞めてしまったのですが、つい最近その店で知り合った後輩から電話があったのです。
「〇〇さん、仕事来なくなったと思ったら、失踪しちゃったみたいなんです」
例のあの先輩です。
私「失踪、って、何処に行っちゃったんだろ……?」
後輩「分かりませんけど、私……、思うんですけど……」
私「……、ねぇ、この話やめない? 多分私たち同じ事考えてると思う」
後輩「あっ……、です、…よね? やめましょう、あはは……」
〇〇先輩、行っちゃったんじゃないかと思うんです、“奈落”に…。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/08 23:43
【タカヤ君のお通夜】
小学校の同級生で友達だったタカヤ君が亡くなった。
最近は連絡も取り合ってなかったけど、昔は互いの家にお泊まりをしたりする仲だった。
僕たちまだ23歳なのに。
数年前地元の成人式で久々に会った時は元気だったのに。
そんなことを考えながら、通夜に向かった。
葬儀場に着くと、弔問客はもう殆どいなかった。
タカヤ君のお母さんは俺を見ると、お久しぶり、タカヤに最後に会いに来てくれてありがとうと、泣きながら深々と頭を下げた。憔悴した様子のタカヤ君のお母さんにかける言葉もなく、僕はただ連られて涙を流すばかりだった。
タカヤを見てあげてと言われ、棺の前に案内された。
棺の中を覗くと、中は空っぽだった。
困惑していると、タカヤ君のお母さんが「タカヤに会いたいでしょう」と言い僕の手を握った。
手に込められた力の強さと鬼気迫るタカヤ君のお母さんの顔に、僕は思わずやめてください!と大声で叫んだ。
やめてください!という自分の大声で僕は目が醒めた。
全身がぐっしょりと汗にまみれていた。
時間を確かめようとスマホを手に取ると、母親から珍しくLINEのメッセージが来ていた。
「タカヤ君のお母さんが昨夜亡くなったそうです。小学生の頃よくお世話になってたね。お母さん、お通夜に行ってきます」
母親からのメッセージを読んでいる内に頭の中が整理されて、さっきまで見ていた夢を思い出すと、僕は背中に冷たい汗が流れるのを感じた。
そう言えばタカヤ君が亡くなってもう10年経つんだな、と思った。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/08 23:42
【不思議な話「助けてくれた祖父」】
姉は大阪の市内のマンションで一人暮らしをしていました。
繁華街に近く普通であれば高いはずなのですがその部屋はなぜかとても安く綺麗だったので姉はそこに決めたそうです。
私の姉は小さい頃から霊感が強く病院にいくと黒い影が見えたり、手を掴まれたりと心霊現象のようなものはちょくちょく起っていたそうなのですがそのマンションの見学に行ったときは特に嫌な予感はしなかったのでそこに決めたといっていました。
ですが私の母が姉の家に泊まりに行ったとき、女の人が泣く声がするというのです。
姉の隣の部屋は空き部屋で誰もいないはずですし、上の階の人は夜勤の仕事をしているのでその時間は誰もいないはずなのに、どこからか声がしたそうなのです。
まぁ安いしそんなこともあるよねと皆で話しており、特に気にしませんでした。
それからもちょくちょく誰もいない隣部屋からバタバタと生活音がしたり、泣く声が聞こえたりしたそうなのですが姉はそういったことには慣れており気にしていないとのことでした。
そしてある夜中、姉は眠りにつこうと電気を消ししばらくした時でした。
シャン・・・シャン・・・という音が聞こえてきたそうです。
その音はだんだん近づいてきて、家の玄関の前で止まりました。
そしてピンポーンと玄関のチャイムがなったそうです。
姉は思わず目を開きそうになったらしいのですが、「目、開けたらあかん!」と祖父の声がしたそうです。
思わず姉は開きかけていた目を閉じたそうです。
祖父は「目、開けたらあかん、玄関を開けたらあかん」と繰り返し姉の耳元で言いました。
そういって目を閉じたまま数時間すると玄関のチャイムも祖父もしなくなり安心した姉は眠りにつきました。
次の日、姉の携帯に母から連絡が入りました。
「昨日の夜中、祖父が亡くなった」と。
あの時、もし目を開けていたら。玄関のドアを開けていたらどうなっていたのでしょう。
祖父は天国に行く前に、姉を助けてくれたのかもしれません。
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194
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/06 23:49
【豚男】
大学生の頃、駅近くにちょっとした有名人がいた。
「ぶひひひひ〜いん」と豚のような鳴き声を真似して小走りでかけていく、見た目小太りのおっさんがいた。
身長は180cm超の大柄で、頭は薄らハゲでとっちらかっており、冬でもランニング短パンと、風貌はまんま乞食か芸人かという見てくれだった。
小学生には豚男(ぶたお)と呼ばれ、「豚男が来た」と指をさされて笑われていた。
豚男は昼夜問わず出没し、奇声を発しながら駆け抜けていく。
飛行機の翼のように腕を広げたり、機関車のように腕を回したりと走り方はバリエーション豊かだった。
時代が時代なら”奇行種”と呼ばれたに違いない、今振り返るとそう確信できる。
人畜無害な奇行種だったので、地元民は特に豚男を気にしている様子はなかった。
ある日、飲み会があって終電に乗るハメになった俺と友人は駅からまっすぐ家に向かっていると後ろから「ぶひひひひ〜いん」といつもの奇声が聞こえてきた。
豚男を知らない友人に説明していると、豚男が段々近づいてくるのがわかった。
「豚男楽しみw」
酔った勢いそのままに友達がワクワクして待っていると豚男の姿が見えた。が、その日は様子が違った。
中華包丁を両手に携え、こちらに向かってくるではないか。
俺と友人はあまりの恐怖に全力ダッシュでその場を離れた。
しかし「ぶひぶひ」言いながら包丁を振り回しながら追いかけてくる豚男。
意外にも足が速く、無尽蔵の体力で追いかけてくる。
こちとら酒が入っていたが、さすがに身の危険を感じると酔いもすっ飛んだ。
住宅地に逃げ込み、何とか豚男を巻いた。
どこをどうやって走ったかわからない。深夜に人影もない通りをひたすら走った。
豚男が遠ざかったのか遠くで犬の吠える声がした。
それから豚男の姿は駅周辺から消えた。
あの日、包丁を持って徘徊していたのを見たのは自分たち以外にもいることがわかり、警察への通報もかなりあったそうだ。なぜあの人畜無害な豚男が包丁を持っていたかはわからない。
ただあの日、もし豚男に追いつかれていたら・・・と思うと、今でも背筋が凍りつく。
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193
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/06 23:48
【『居ません』】
もう何年も前、大学の先輩から聞いた話です。
ペットが居なくなりました、っていう貼り紙、時々見かけますよね。先輩が当時住んでいたマンションの近くの電柱にも、小型犬のそれが貼ってあったそうです。名前は伏せますけど、雑種の小型犬で、茶色くて尻尾の短い、目のくりっとした可愛い子。逃げた場所は結構離れた住宅街らしくて、その近辺で見つからないからこんなとこまで貼ったのかなあと思ったそうです。
で、野ざらしだから、やっぱり剥がれてくるじゃないですか。二、三日したらもう端がめくれてたらしいんですけど、しばらくしたら、柄模様のマスキングテープが貼られてたらしいんですよ。誰かが補修したのかと思ったけど、よく見るとそれに、「居ません」って書いてあって。
子供っぽいボールペン字だったって言ってました。剥がれたか剥がされたのか、数日経ったらそのマスキングテープはなくなってたらしいんですが、次の日には「居ません」って書いてある、同じ模様のテープが貼られてるんですよ。
質の悪いイタズラにしてはあんまり繰り返すからなんか怖くなって。しかも、とうとう貼り紙がなくなった時には、「ほらね」って小さく、電柱に貼ってあったんですって。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/06 23:48
【寂れた病院の跡地】
私はWデートの誘いを受けて、4人で遊びに行ったことがあります。
メインはピクニックでしたが、時間が余ったので近くの曰くつきの心霊スポットに行ってみようという話になったのです。
最初はほんのお遊びのつもりでした。
「なんだーなんもないじゃん」と笑って帰ってくるつもりだったのです。
私たちが行った心霊スポットは今は使われていない病院の跡地でした。
とても寂れて雰囲気がとてもありました。
ただそこでスマホで撮った写真には何も写らなかったし、特に心霊現象もありませんでした。
予定どおり「何もなかったね」と帰ろうとしたら、私の友達が突然「携帯を落とした」と言い出したのです。
「何してんだよ」と彼にこずかれて友達はなんだかんだ嬉しそう。
みんなで探すことになったのですが、結局どこにも見つからず、その日は諦めて帰ることになったのです。
家に帰ってゴロゴロしていると、突然電話が鳴りました。
電話は友達からでした。携帯見つかったんだと思って私はすぐに電話に出たのです。
しかし、「もしもし」と言っても誰も電話に出ません。
気味が悪くなって私は電話を一度切りました。
そしたらまた友達からかかってきて、出てみるとまた無言です。
気持ち悪くてその日は電話の電源を落として眠りにつきました。
その日の深夜に電話がかかってきたのです。
私は寝ぼけていたので、何も考えずに電話に出ました。
そしたら「今病院の跡地にいるからすぐ来て」と言われてしまいました。
寝ぼけていた私は「無理ー」と言ってそのまま二度寝したのですが、朝起きて思い出して携帯を確認したのです。
そしたら電源が入っていなくてぞくっとしました。
翌日学校で友達にその話をしたら、「脅かそうとしてる?騙されないよ」と言われました。
しかし、冗談言っていられなくなったのです。
友達の彼氏も同じように電話がかかってきたみたいで、その話を聞いた私は鳥肌を立てるくらいぞくっとしました。
幸い私も友達の彼氏もまともに取り合わずに、病院の跡地には向かいませんでした。
もし、あの日そこに行っていたら私はどうなっていたんだろうと思い出す度に恐怖を抱きます。
そしていまだに行方知れずな友達の携帯が今どこにあるのか気になってたまらないのです。あの電話の主は一体誰だったのでしょうか。
多分あの病院の跡地は正真正銘の心霊スポットなのでしょう。
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191
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/05 23:40
【あなたが知らないだけ。ついさっきまで…】
友人の警察関係者から聞いた話です。
とあるホテルから変死の通報が入り、現場に急行したそうです。
ある客がチェックアウトに現れず、部屋のドアを叩いてみるも反応無し。
これは変だということで、従業員がマスターキーでドアを開けると
宿泊客が遺体で発見されたというのです。
すぐさま現場検証が行われました。その宿泊客は部屋に入ってすぐの廊下で紐をドアノブにかけて
座ったまま亡くなっていたそうで、現場の状況から自殺と断定されたそうです。
部屋はカーテンは閉めたままになっており、灰皿にはタバコの吸い殻が山のようになっていて、相当に悩んでいたのだろうと
推測できるような状況だったとか。
友人が言うには、狭い廊下だったので遺体をまたいで移動せねばならず、亡くなっているのは分かっていても
急に抱きついてきやしないかとハラハラしたそうです。
そうして遺体を搬送し、現場検証も終盤にさしかかったとき、ホテルの支配人が現れて
こう言い放ったそうです。
「ちょっとーー!あとどれぐらいかかるの?あと30分くらいで今夜の宿泊客が入るからさー!はやく片付けてよ!」と。
えぇ?この後、この部屋使うんかい!!と思ったらしいですが、皆黙々と手早く作業を終了させ撤収したそうです。
ついさっきまで死体があった部屋。もしかすると皆さんもそんな部屋にあたってしまうかもしれませんね。
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190
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/05 23:39
【一緒に残業したのは・・・?】
私が以前勤めていた某大型雑貨店は、都会のど真ん中に建てられたビルで、一日中人が多く賑わっている所でした。
そのビルが建てられる前はお墓だったという事は有名な話で、いわゆる霊的なモノが出るという噂がありました。
しかし、10年以上勤めていても私自身はそういった経験がなく、信じていなかったというか、お墓だったということなんかすっかり忘れていました。
仕事柄残業も多く、その日も皆で残業して、全員が帰宅したのを確認し、施錠前に一人で売り場で書類を書いていたら、「お疲れ様です。」と言って誰かが後ろを通り過ぎました。
その時は顔も上げずに「お疲れ様〜。」と答えて作業を続けたのですが、一通り終わってふと考えてみると、「あれ?全員帰ったはずだと思ったけど、まだ誰か居たのかな?でも、扉が閉まる音がしたっけ?」と思うようになったのです。
でも、確かに「お疲れ様です」という声を聞いたし、後ろを通り過ぎる時に少し風も感じたので、やっぱり誰が居たんだなと思う事にしました。
帰り際、従業員通用口の警備の人に、「一人で遅くまでご苦労様ですね。」と言われたので、「少し前に誰か帰りましたよね?」と聞くと、警備さんは?顔で「しばらく誰も通っていませんよ」と言いました。
まさかそんなと思って、次の日皆に聞いてみると、一緒に残業した人は皆、駅まで一緒に帰ったと言うのです。
私はびっくりして皆に前夜の出来事を話すと、ついに出たんだよ、と言われ、そこがお墓だったことを思い出しました。
その日以来、何だか怖くて一人で残業することはやめました。
私の後ろを通った人(?)は、いったい誰だったのでしょうか。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/05 23:38
【無断で助手席に乗り込む女】
その日、私は旦那を飲み屋に迎えに行きました。
深夜11時前だったと思います。
よく使う道だったけど夜になると雰囲気がガラッと変わり、やけに山道が長く感じました。
片道だけとはいえ一人で運転していることがとても怖かったです。
その途中にトンネルがあるのですが、そのトンネルを出た辺りに、髪の長い女の人を見たのです。
すぐに通り過ぎたのですが、私はそれが不気味でした。
こんな夜中に女性が一人で歩いていることがとても不自然でした。
しばらくして、旦那が待っている飲み屋につきました。
旦那は完全に出来上がっていて、しばらく私や周りに絡んでいましたが、一緒に飲んでいた会社の人が車に乗せてくれて、すぐに後部座席でいびきをかいて眠り出しました。
酔っ払いではありますが、旦那がいることで帰りは心強かったです。
いつもならうるさいいびきも安心感を与えてくれました。
けれどやっぱり行きに見た女性が気になってしまい、私はトンネルに入る前に周辺を探してみたのです。
しかし、その女の人はどこにもいませんでした。私はそれで心底ほっとして、家まで落ち着いて運転ができました。
しかし家に帰ってきて、やっと水を飲んで頭を冷やした旦那に、「一緒に乗ってた人家まで送ってあげたの?」と聞かれて、「え?」と思いました。
「なんの話?」と私が聞くと、旦那はへらへらしながら「だからあの髪の長いねーちゃんだよ」と言ったのです。
その日は酔っ払いの戯言と思ったのですが、後日にその日旦那を車に乗せた同僚が、助手席に誰か座っていたと証言した話を聞いて、寒気が走りました。
私はトンネルの近くで見た髪の長い女性を思い出してゾッとしました。
私はあの日知らない女性を助手席に乗せて車を走っていたらしいのです。
その女性がどこで車に乗ってどこで降りたのかは分かりません。
おそらくその人はこの世のものではなかったのでしょうね。
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188
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/05 20:34
【お札を剥がしたせいで・・・】
お札が貼ってあるのは何らかの理由があると思います。
だから簡単に剥がしてはいけないのです。
私は羽振りが良かった時に、友達と一緒にとあるホテルで宿泊したことがあります。
ロビーはとても豪華だし、部屋もキラキラして美しいホテルでした。
だから部屋の片隅に貼ってあったお札がなんとも不似合いで、ワインで酔っ払った友人が悪酔いして、お札を引き剥がしてしまったのです。
翌日私が起きると友達は朝からしっかり服を着替えて、メイクをしていました。
いつもだったらぐだぐだ昼まで寝て過ごすので、本当にびっくりしてしまいました。
さらに友達の様子がおかしかったのです。
いつもなら旅行に行くと観光しておいしい料理を食べて、夜は飲み屋が常なのに、突然美術館に行きたいと言い出して、それに付き合うことになりました。
いつももっと派手なメイクなのに、その日はとっても上品な感じ。
まるで別人と旅行しているような不思議な気持ちになりました。
そしてその夜、あまりに友達が長くお風呂に入っているので、心配になって声をかけたのです。
そしたら「助けてぇ」とお風呂の中から叫び声がして、驚きました。
私は急いでお風呂の戸をこじ開けたら、浴槽で息も絶え絶えになっている友人を見つけました。
友人は一人なのになぜか争ったような形跡があり、お風呂で溺れかけていたのです。
本当は3泊するつもりだったけど、友達が心配ですぐに家に帰ることになりました。
そして友達に聞いてみると様子のおかしかったその日の記憶が全くないというのです。
ホテルの人は何も言ってくれなかったけど、私はあのお札に原因があったと思います。
あれはおそらく*がしてはいけない類のものだったのです。
その日以来、私はどこかに宿泊するときには必ず部屋をチェックするように心がけています。
そしてどんなにいいホテルでも、お札の貼ってある部屋には泊まらないと決めています。
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187
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/05 20:33
【恐怖の「だるまおばさん」】
地方出身の友人Aに聞いた話です。
Aが住んでいた小さな町では、「だるまおばさん」という恐ろしい存在が出没するという都市伝説がありました。なんでもダルマさんのように巨大な体の中年女性が、夕暮れの薄明時に小さな子供をさらって殺してしまうのだそうです。
Aが小学生だった頃、初めて学校の友達からその噂を聞いた時は、何となくユーモラスな妖怪の姿を想像しました。ところが帰宅後、母親にその事を話すと、顔つきがきっと変わりました。「その話、誰から聞いた?どこで?最近も出たって?」と、矢継ぎ早に聞かれて戸惑った所、「覚えていないんだろうけど、あんたも危なかったんだからね」と言われたのです。
Aが3歳の頃、一人で庭で遊んでいて、母親が呼びに出てみると物置の陰で、大きな中年女性に押しつぶされそうな形になっていたと言います。驚いた母親が絶叫すると、赤い薄汚れたコートを着たその女性はものすごい速さで逃げ出しました。ぎりぎりセーフで無事だったAは、きょとんとして何が起きたのかわからないようでしたが、両親はもちろん通報しました。しかし数十年前という昔の田舎町の話で、当時は幼児虐待や犯罪の認識もなかった事から、町内会で「不審者に気を付けましょう」くらいの呼びかけで終わってしまったそうです。
その不審者が今度は妖怪じみた都市伝説として再来したのか、と考えてAの母は相当に不安になった事でしょう。Aにトラウマの記憶がなかったのは、不幸中の幸いだったと本人も認めています。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/05 20:33
【赤い部屋】
実家の家の話です。実話です。
私は小学生の間は妹と一緒の部屋で寝ていましたが、中学に上がる頃に1人の部屋が与えられました。その部屋は家の2階にあり、狭くも広くもなく、お昼には日差しが差し込んで明るい快適な部屋です。元々その部屋は両親の寝室だったのですが、1ヶ月もしないうちに父が隣の部屋を個人部屋として使うようになり、母は1階の和室で寝るようになっていました。両親は仲も良いのですが、その部屋は数年何も無い空き部屋となっており、中学生になった私がそこを使うことになったのです。
私がその部屋で過ごし始めて数ヶ月経った頃、ぽつぽつと学校に行けなくなり、しばらくして完全な引きこもりになってしまいました。特にいじめられていたわけではありませんが、鬱になり、部屋から出ることが出来なくなりました。光が差し込むのが怖くてシャッターを閉め切り、自分が出入りするとき以外はドアの前に家具を置いてバリケードを作ったり。部屋にいてもただぼーっとしているか、泣きじゃくるくらいでしたが、その生活は結局中学を卒業するまで続きました。
そんな私も今はまともに働いていますが、脱引きこもりするに至ったきっかけがあります。
ある日、夢を見たのです。
小学生の頃までは庭でよくBBQをしていたのですが、夢の中でもその頃のように家族みんなでBBQをしていました。楽しくみんなで盛り上がっているとき、道路の方から2人、こちらに歩いてくるのが見えました。どんな姿格好だったかはあまり覚えていませんが…片方は老婆のような感じだったと思います。段々と近付いてきて、ついには庭のすぐ側まで来ていました。そして、
「あそこ、赤いからだめだね」
「本当は青じゃないといけないのにね。真っ赤だね」
と、私の部屋を指を指してニタニタと笑いました。
そこで夢は終わりでした。
ただの夢にしては何だかリアルで気持ち悪くて。その日から途端にそれまで過ごしていた部屋が怖くなり、シャッターも開けて、以前妹と一緒に寝ていた部屋で過ごすようになりました。その後、私は今までの引きこもり生活が嘘のように…とまではいきませんでしたが、少しずつ回復して外にも出られるようになりました。実は私が別の部屋に移った後、妹がその部屋で過ごすようになったのですが、妹もまた体調を崩して同じように学校に行けなくなったんですよね。父の単身赴任が始まってからは、妹もその部屋ではなく父の部屋で過ごすようになり、そこからは体調も良くなって学校に行けるようになりました。私のように何か夢を見たりとかはなかったみたいですが。
他にも、たまたま家に泊まりに来て、その部屋で寝ていた祖母が急に入院するほど体調が急変したりとか。単身赴任前の父は例の部屋の隣の部屋だったので、先程まで閉まっていたはずのドアが開いているのを何度か見たり、誰もいないはずなのに階段をのぼる音が聞こえたりもしたそうで、今でもビビってその部屋に入ろうとしません(笑)
霊感なんて全くない家族なのでそれまで霊的に考えたりしませんでしたが、今ではその部屋では寝ることはもちろん、基本的には入らないようにすることになりました。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/02 23:31
【手招く妊婦】
これは私が小学2年生に体験したある梅雨の日の話です。
当時、母のお手伝いで買い物の帰りにある交差点で信号待ちをしていました。
この交差点は運転側からは見通しが悪く地元でも人身事故や衝突事故が起こる場所として有名でした。
だから天気が悪い日に通るときは注意深く渡っていました。
そんな場所で待っていると、いつの間にか向かい側に赤い雨傘をさした20代くらいの妊婦が立っていました。
妊婦が僕を見ると、手を振っていました。
「母か父の知り合いだろうか?」と思いながら手を振り返したら、今度は手招きをこちらへくるように自分に手招きをしていました。
「何か用でもあるのだろうか?」
私は信号が青になっていることを確認して交差点を渡ろうとした瞬間、いきなりグイっ!と強く後ろへ引っ張られました。
いきなりのことだったのでバランスを崩して後ろへのけぞった所、その数秒後大型トラックが交差点を通過しました。
驚いて、後ろを振り向くと部活帰りだった当時中学生の兄が立っていました。
どうして後ろを引っ張ったのかを尋ねると、兄は私が信号無視をして交差点を渡ろうとしたのが見えたと言いました。
兄の言葉にまさかと思いあらためて信号に目を向けると赤になっていた上に、女性の姿もいなくなっていました。
後で知ったのですが、僕が幼稚園の時に、その交差点で妊娠した女性がトラックにひかれて亡くなっていたことを後で母から聞きました。
もしかしたらあの女性は亡くなった妊婦で、道連れが欲しくて僕を手招いていたのかもしれないのではないかと思いました
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/02 23:30
【ある夏の朝、エルフを見た】
これはある夏の日、私がうっすらと目を覚ました時に体験した不思議なことです。ベッドで寝ていたのですが、朝になりかけていた時でした。いつもの通り何となく目が覚めてきて目を開けると、なんと自分のお腹の上にエルフが立っていたのです。
私はこれまで目に見えない存在というのは見たことがないのなかったのですが、その時ははっきり見えました。
しっかりと目が覚めており、それは夢ではないことがわかりました。そのエルフは、私のお腹の上で何かあたりを見渡して調べてるような感じがしました。
服装はよく映画に出てくるようなエルフの格好(茶色の布でできているもの)で帽子はおしゃれな青のハットをかぶっています。
顔は、きりっとしててかっこいい感じの顔です。
身長は、50センチくらいです。
そしてそんなエルフを私が見ていると、エルフは、私に気づきました。
エルフは存在を見られてしまったらいけないのかもしれないのですが、突然私に手を向けて何かを出してきました。
すると途端に、私はまた眠りについてしまったのです。
私のお腹の上で何をしていたのかわからないかったのですが、そんな不思議な体験をしました。
今、後から考えれば、自分の場所になにかいいことをしてくれていた気がします。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/02 23:29
【初恋のタコ公園】
私が小学生5年の頃の話だ。
転校生A子がやってきた。
彼女はすらりとした長身で、私はひとめで好きになった。
ある日の下校途中、A子を見かけた。気づかれないように後をつけた。
A子は、その地域では有名なタコの形をした大きな遊具が置いてある公園のトイレに入っていった。
私はタコの遊具に隠れてずっとトイレを監視していたが、30分くらい待っても出てきたのはOL風の女性とサラリーマンだけでA子は出てこなかった。
それから1か月位が過ぎたが、無口なA子は友達ができずに担任のB先生は心配してよく声をかけていた。
私は公園のトイレから出てこなかったA子が、ずっと気になっていて「もしかしたらA子って公園に住んでるのかな…」と心配になってきた。
その想いが強くなってきて、ある夜、ジョギングに行ってくると親に嘘をついて公園のトイレを確かめに行った。
時折、ジージーという音を立てながら点滅する薄暗い蛍光灯が怖かった。
恐る恐る女子トイレをのぞこうとすると蛍光灯に照らされた女性らしき黒い影が出てきて「アナタ!ココで!何シテル!」そう怒鳴った。
私は、怖くて、怖くて、全速力で帰った。なぜか次の日からA子は学校に来なくなった。
私は、トイレとA子の事がさらに気になってきて1週間位たったある日、前と同じように公園のタコの遊具に隠れて女子トイレを監視した。
夜7時から1時間くらい待っただろうか。
なぜか大人の男女が楽しそうに出てきた。
トイレの前で女性は男性の首に手を手をまわして話している。
やがて暗闇に目が慣れてきて、私は目をこすり、二人を見た。
女は化粧をしたA子!男はB先生だった!私は先生の首に手をまわしているA子と目が合った。
すると、それまで笑顔だったA子の目つきが、どんどん変わり、鬼のような形相になり、私に向かって「アナタ、ココで、何シテル!」と怒鳴った。
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はっしー◆FA//69upcU
2022/06/02 23:29
【空き家のはずなのに】
今となってもなんだったのかはっきりしない不気味なエピソードです。
当時、田舎の小学生だった私は友人たちと地域の公園でよく野球をしていたものでした。
その公園の近くにあった空き家での話です。
野球をしていると時折、ボールが空き家に飛んでいきます。
まだ明るいうちはなんてことないのですが、暗くなってくると薄暗さがさらに輪をかけその空き家は不気味なものでした。
とある日、夕暮れも過ぎ、そろそろ終わろうか!とみんなで話してから投じたラスト一球…見事に打ち返され空き家の中へ。
なんだかんだ長いこと野球をしていたぼくたちも空き家の中にボールが入って行ったのは初めてでした。
窓ガラスはとうの昔に割れており、窓枠だけが残されています。そこからボールは家の中に入っていきました。
入ろうと思えば侵入できるのですが、今まで不気味だからみんな中に入ろうとは思わなかったんですね。
でもその日は中に入って行ったんです。ボールを探しに。
当然、小学生のぼくらはビビっていました。辺りは暗くなってきています。当時はスマホの明かりなんてものもありません。田舎なので周囲の明かりもありません。
初めて空き家に足を踏み入れたぼくらはあまりの不気味さに震えていました。
そしてボールを探しに奥へ進もうとしたとき・・・
「バンッ!!」
という物音が部屋の奥から。
もうただでさえビビっていたぼくらはすぐに逃げました。
中にあるボールはもうどうでも良くなっていました。
そのあとぼくらはちょっと野球をやるのを控えました。何より公園の近くの空き家が怖かったので。
数日後、そんな恐怖も和らいできたぼくらは何事もなかったかのようにまた野球をしに公園にいきます。さすが小学生ですよね。
みんな面白半分でまた空き家を見に行きます。
そこでみんなの血の気のひく出来事が。
空き家の前にはあの時中に入ったはずのボールが転がっていました。
・・・あれ?中に誰かいるの?
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